清々しい秋晴れの札幌
本当に心地いい
お盆明けぐらいから
なんだか心がパッとしなっくって
なんにもしたくない状態
初めての感覚で戸惑うも
焦らずにどうなるか見守ってた
何年か前から二極化がはじまるみたいな
話を聞いていて
私の中で無意識に
あっち側とこっち側
上と下
優と劣
ついていく人と置いていかれる人
みたいなのを作っていたみたい
「置いていかれたくない」という思いと
同時に「置いていってしまうかも」
という両方の恐怖を抱えていて
多少、自分の心地がよくなくっても
“いい”と思う人に合わせたり
“いい”と思う方を選択したりを無意識でしていた
じゃないと置いていかれちゃうから!!
置いていかれるって・・・誰に?どこに?
置いていくって・・・誰を?どこに?
なにをもって“いい”の定義もあやふや
心地が良くなくても不自由をしてでも
置いていかれるのはいやだったんだね
その執着を手放した
私はここにいる
そして自由にどこにでも行ける
大前提に
全ての人は魂の成長のプロセスの中にいて
何を目指しているかは人それぞれ
各々が各々の世界で
好みを選んで生きてるだけ
誰にも置いていかれることなんてないし
誰も置いてくこともない
そんな場所はどこにもないし
言葉で作り上げた私の幻想だった
だから、あっち側もこっち側もなくて
先頭も後方もない
私はここにいいる
幻想を手放したら
他者が何をしていようが心からそれを尊重できる
他者がいないと“わたし”を知ることができないから
喜びも、悲しみも、嫉妬も、うぬぼれも
他者がいて 私がいる
ありがとう
SUPER BEAVERの
“ありがとう”の歌詞そのものだった
ここにたどり着くまでに
とある人達の話やあり方が
とってもとっても心地よくって
心に響いたんだ
より心地いいを選んでいくよ
ようやく少し心が晴れてきた
こうやって自分の思いが書けるのも
誰かの発信だったり、動画だったりの
お陰なのだ
そう感じられる自分を知ることができる
ありがとう
いつからでも人は変われるよ
読んで下さりありがとうございます