私にとって必要なものは
全てある
外側に向かって
人のものがいいなー
あの人はあんな才能持ってていいなー
って
羨んでるのは
自分の才能にまだ
気がついていないってこと
つまり
自分の才能に気づく
チャンスがあるってことでもある
人を羨み続ける限り
自分の才能に気づくチャンスは
常にあり続ける
表裏一体だったんだなー
羨ましいなーって
憧れから
度を越えると
恨み
妬み
嫉妬になって
怒りになる
その本当の怒りは
自分のことはさておき
人のものばかり見て
私にはないと嘆き
羨ましがり
欲しがっている自分に
「私にだって才能があるのに
早くその才能に気が付いてよー!!」って
怒っているのだ
自分が自分に対しての
怒りなのに
人にぶつけて
ずーっと
八つ当たりをしてたんだ
顔から火が出るほど
恥ずかしい
いま
気がついて良かった
いつからでも人は変われるよ