多発性骨髄腫で入院中に
感じたこと
気付いたことを
メモしていたことを
いまの自分の言葉にして
少しずつ
ブログにしたためていきます。
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西洋医学・東洋療法
調べに調べてたり
ひとから勧められたり
食事にも十分注意していたり
どんなにいい治療と言われる事をして
その病気を
一時克服したとしても
病気をしている
本人のこころのありかたが
不安・心配な場所にいる限り
また、再発したり
違う病気を引き寄せたりする
可能性は高いんじゃないかとおもう
私は
病気は自分の中からつくられたもの
をまず受け入れた
他にもあるけどそのうちの一つネ!
多発性骨髄腫という病気は
人からでも、外からなれって言われて
なったものではなくて
私の中からうまれたもの
じゃー 自分で治せるじゃん
単純な自分に拍手
プラス 化学療法や自然療法を
自分で選択して取り入れる
私は化学療法を選択
より相乗効果で
治癒できるじゃんっておもえた
だからなのか
抗がん剤の副作用も
最小限に抑えられてるのかもしれない
「闘病」と言う言葉は好みじゃない
自分と闘う気はないのだ
自分の病気と闘う気はないのだ
今までの心のありかただったから
病気になったのなら
今までのこころのありかたを
変えてしまえばいい
そうは言っても・・・
なかなかね・・・
の自分と闘えばいい
そして変えて行く
この病気を通じて
自分はなにを感じてるか
どんな感情がわいているか
自問自答をずーっとして
そんなこと思ってたんだ~
そう感じてるんだ~
いいも悪いもジャッジなく
そんな自分をまるごと受け入れた
エゴも
傲慢も
強欲も
依存も
見たくない自分を
こんなんじゃない自分を
そりゃー一筋縄じゃいかないよ~
52年間ずーっとそうしてきたんだから
大泣きもするし
わめくし
もー色々しましたよ~
人間だもの
「治す」「治る」という結果だけに
フォーカスすると視野が狭くなって
「治らない」のはダメだと否定してしまう
そして色々と選択をした自分も責めてしまう
治るものを探し回るジプシーになってしまう
じゃー
治るってどこまで?
ガンをなくすこと?
病気になる前のような
身体で元気になること?
死なないこと?
どうなんだろうね?
そこって本当に大事かな?
日々の検査結果に
一喜一憂してもいいんだけど
大きい視野でみたら
これからの小さい一歩
その渦中
でしかない
この病気を通じて
自分はいま何を感じているのか
その声をしっかり聴くことが
一番大切なことなんだとおもう
だって
それって
ずっとムシしてたことだから・・・
4月からの入院は
しっかりと自分と向き合う時間を
与えてくれたプレゼントだと
今はおもってます
いつからでも人は変われるよ