購入日:2020年6月7日

 

 

奮発して買っちゃった。

突然無性にハウルの動く城が見たくなり、オークションサイト等で探したりもしたが、

やはり新品がいいなと思い探していたところ、見つけてしまった。

梱包作品は下記の11作品。豪華すぎる!

  • 「ルパン三世 カリオストロの城」
  • 「風の谷のナウシカ」 
  • 「天空の城ラピュタ」
  • 「となりのトトロ」
  • 「魔女の宅急便」
  • 「紅の豚」
  • 「もののけ姫」
  • 「千と千尋の神隠し」
  • 「ハウルの動く城」
  • 「崖の上のポニョ」
  • 「風立ちぬ」

ちなみに私の鑑賞経験は、

〇映画館で鑑賞 ・・・ 「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」「風立ちぬ」

〇TV放送/DVDで鑑賞 ・・・ 「天空の城ラピュタ」「となりのトトロ」「魔女の宅急便」「紅の豚」

                                      「ハウルの動く城」

〇未鑑賞 ・・・ 「ルパン三世 カリオストロの城」「風の谷のナウシカ」「崖の上のポニョ」

 

そして、私的ベスト4は下記の4作品。

1位 : 「となりのトトロ」 これは不動の1位。今後も絶対にゆらがない。TV放送するたびに

         見てしまう。メイちゃんかわいい。

2位~4位 : 「魔女の宅急便」「紅の豚」「ハウルの動く城」 この3作品は、どれも同じくらい

                好き。詳細の順位は見るときの環境や心境によって変わる。

                今は一番最近見た「魔女の宅急便」かな。

                「魔女の宅急便」は、話の途中もいいんだけど、エンディングで私は泣けて

                泣けて仕方がなかった。キキの成長物語。あったかい話。

 

また曲がいい。久石譲さんの。「風の通り道」とか大好き。

ジブリじゃないけど、「Summer」は久石譲さんの曲の中で一番好き。

 

ああこれからは、いつでも好きな時に好きな作品が見れるのだと思うと、最高すぎる。

とりあえず、自分へのタスクとして、公開順に見ることにした。

なので、最初は「ルパン三世 カリオストロの城」から!この作品は旦那が大好きで、

セリフもほとんど覚えているらしい。

楽しみだ。

 

                 

 

行程:寄居駅~波久礼駅間
所要時間:約3時間(約8km)
 
朝7時頃に自宅を出発、今回は自宅最寄り駅の駐車場に車を停め、

東武東上線下りに乗り、小川町乗換で9時頃に寄居駅に到着。
寄居町のホームページで紹介されていた玉淀コース(https://www.town.yorii.saitama.jp/soshiki/13/hiking-tamayodo.html

のとおりに、のんびりお散歩。

 

宮沢賢治の歌碑

 

途中の橋から見た荒川

 

睡蓮

 

梅の実

 

西行の戻り橋から見た景色

 

気温が26度くらいあったので、ちょっと暑かったけど、時折涼しい風が吹いてきて気持ちよかった。

2時間半も歩いたので、とっても疲れた。

波久礼駅から秩父鉄道に乗り、東武東上線に乗り換えて帰ってきた。

帰りは電車の中で爆睡。

 

 

行程:長瀞駅~樋口駅~長瀞駅(秩父鉄道)

所要時間:約2時間半

 

朝7時頃に自宅を出発、9時15分頃に長瀞駅に到着。

駅前に車を止め、荒川沿いに樋口駅までのんびりお散歩。

樋口駅からは秩父鉄道に乗り、長瀞駅に帰還。

 

有名な岩畳は、残念ながらライン下り休止中のため、入れず。

途中にかかっている橋「金石水管橋」の上から見た景色。

 

途中の遊歩道で撮った花や木の写真。

もみじの花。

 

シャクヤク、、かな?

 

花菱草

 

ドイツアヤメ

 

時折聞こえる沢の音、涼しい風、とっても気持ちよかった。

 

 

 

 

原題:The Imitation Game

ジャンル:戦争ドラマ、実在の人物が元

鑑賞日:2020年5月16日

媒体:prime video

時間:114分

公式サイト:http://imitationgame.gaga.ne.jp/

 

 

評価:★★★

ざっくりあらすじ:時代は第二次世界大戦。舞台はイギリス。ドイツの暗号<エニグマ>の解読を期待され、主人公(アラン・チューリング)は軍に雇われる。

主人公はとても優秀だが、若干社交性に欠けるため、個別行動をとったりメンバーや上司と衝突したりする。彼はエニグマを解読できるのか。

 

感想(ややネタバレ):

寡聞にしてアラン・チューリングのこともエニグマのことも知らなかったため、とても新鮮な気持ちで見れて面白かった。

最初は主人公の空気の読めなさ具合や周りを見下す態度が好きではなかったが、ジョーン・クラークの助言で少しずつチームメイトと打ち解けてきてからいつの間にか主人公に思い入れするように。

普段、このような重いジャンルはあまり得意ではないが、この映画は最後まですんなり見れた。

ただ、思い入れをした分、最後に明かされた彼のその後について知ったとき、ずーんとした。

印象的なシーンとしては、途中のチームメイトにリンゴを渡すくだりと資料を燃やすシーン。

前者は状況が好転していったきっかけとなったシーンだし、クスっとした。後者は何というか。。すごく切ない感じ。

 

 

一番好きな海外ドラマ。

 

 

出会いは2004年。

当時、ワーホリでバンクーバーに住んでおり、通っていた語学学校で教材に使われたのを見たのがきっかけ。

その時はシーズン途中のエピソードをぶつ切りで見て、その後DVDを持っていた友達に借りてシーズン6だけ見た。

 

帰国後、DVDをレンタルして全シーズン制覇。

大好きすぎてBlu-rayを購入、また1から鑑賞。Blu-rayにはNG集もついていたので、それも鑑賞。

その後、動画配信サービスで配信されるようになったため、通勤中電車の中や、駅からの歩きの途中に耳だけ聞きながら見たりした。

合計何周しただろう。片手には収まらないと思う。

見すぎてオープニング見ただけで、どんな話か分かってしまうほど。

 

リスニングの勉強にもなるので、英語字幕で見たり、字幕なしで見たりしている。

 

ただ、シーズン1の前半はまだフォーマットが固まっていないのか少し面白みに欠けるため、周りには「イマイチと思っても、必ずシーズン1は最後まで見てくれ」と言っている。そうすると大体の人はハマってくれる。

 

好きなキャラクターは、チャンドラー。優しいから。モニカに対する愛情深いところとか、ジョーイとの友情とか。

一番面白いと思うキャラクターは、ロス。ジョーイでもフィービーでもなく、ロス。一々のしぐさが面白すぎる。

サブキャラで好きなのは、マイク。モニカに劣らず負けず嫌いなところがとても好き。

 

一番好きなエピソードは、Season4 Episode12 「チャンドラーの仕事は何?」(原題:The One with the Embryos)

ロスが、まさに「チャンドラーの仕事は何?」と言うシーン。その時のモニカとレイチェルのリアクションが、何度見ても笑える。

 

ほかにもたくさん好きなエピソードがあるので、まとめておく。

 

つらいときでも見ると元気になる、そんなフレンズがこれからも一番大好き。

原題:47 Meters Down

ジャンル:パニックスリラー

鑑賞日:2020年5月4日

媒体:prime video

時間:89分

公式サイト:https://gaga.ne.jp/47m/

 

 

評価:★★★☆☆

ざっくりあらすじ:リサ(失恋直後)とケイトの姉妹が、旅先のメキシコで「シャークケージダイビング」に挑戦。

トラブルが発生し、ケージごと海底47mまで沈んでしまう。

周りにはサメ。またタンクの酸素にも限りがある。彼女たちの運命は。

 

感想(ややネタバレ):

ケイト(妹)が強引だったのが少し食傷気味。

姉のリサは嫌がってるのに。。。

案の定トラブル発生するし。。。(とはいえ、ケイトが誘わないとこの映画が成り立たない)

 

前知識なしで見たので、最後直前のオチには本当にびっくりした。

というかあのまま終わるのかとこの映画を見て初めて怖さを覚えた。

 

しかし結構激しい呼吸していたけど、意外に酸素持つんだーと思った。

 

ダイビングは未経験だけど、たぶんやることはないと思う。耳抜き苦手だし。

 

 

原題:Bait 3D
ジャンル:パニック ディザスター
鑑賞日:2020年5月3日
媒体:prime video
時間:93分
公式サイト:なし
 

 

 

 
評価:★★★☆☆
ざっくりあらすじ:オーストラリアのスーパーマーケットを地震による津波が襲う。スーパーマーケットは水浸し。
しかもサメまで。辛くもお店の陳列棚の上に避難できた主人公含む10人ほどの人々。彼らの運命は。
 
感想(ややネタバレ):
ちょっとショッキングなシーンあり。
登場人物の区別がわかりづらかったため、20分ほど進んだところでもう一度見直し、やっと理解した。
それでも1人だけこんな人いたっけ?と思っていたら、登場時と違う見た目だったからということがわかり、記憶力の問題ではないとわかり安心。
たくさんの人が犠牲になっているが、一番胸にキタのが、スティーブン。立ち位置的に、ご退場だろうなとは思ったがあれはかわいそう。
犬助かってよかった。