尊敬するワーママさんがわざわざ私の職場近くまで来てくれてのランチな日。
大失態をしてしまいました。


まず、MC体調不良による中断などで収録が押してしまい、約束時間に遅刻…
さらに、慌ていたら携帯が行方不明になり、パソコンメールで連絡をとることに…

結局、かなりの時間を待たせてしまった最悪すぎる私しょぼん
同じワーママなだけに、いかに貴重な仕事時間かはわかっているはずなのに。
本当に、本当に、申し訳なかった。
猛反省です。。


ランチは、workingmama project の打ち合わせも兼ねていたのですが、その話は簡潔に進み、充実した内容で10分ほどで終了~

そして、そのあとも、本当にタメになるお話の数々でした。
特に、子供の教育に関するお話。


彼女の家庭は、全員が東大か医学部…というエリート家庭ですが、いわゆる「お受験」はしないと言い切っています。
その理由は…とても明瞭で私と旦那さんの感覚と似ていました。
(そのせいか、なんだか急に親近感も湧きました)

彼女の周りに多いのは、東大→米国の大学というケースだそうです。
本人の実力と気力がないと、なかなか飛び込めないですか、間違いなく学ぶためには世界一の場所。


娘に何かを押しつけるつもりはありませんが、ただひとつ、とにかく広い視野を持って生きてほしい。
もう、日本だけに、自分の会社だけに固執して仕事する時代じゃないですしね。


自分がいかに恵まれた状況にあるのか、
そんな自分は何を仕事としていきたいのか、
そのためにはどのような知識と人脈が必要なのか。

どんなに遅くとも20歳までには、その答えを出して動き出せる女性になってほしいと思います。
(もちろん、そのあと方向性が変わるのは当たり前だけど、根幹は同じだから)


教育について、改めて考える機会を与えてくれた彼女に感謝。
同じ年齢の娘を持つもの同士、是非またお話したい!と強く思いました。

迷ったら相談しちゃうかも~
今後とも宜しくお願いしますニコニコキラキラ