娘たちが爆睡したのをいいことに、
美味しいケーキを頂きながらトークしまくり!な私たち。

ハーフちゃんママは、今は専業主婦ですが、
10年前はお兄ちゃんを育てながら外資系金融で働いていた先輩ワーママ!

「昔よりは働きやすい時代になったよねぇ」
「ホント先輩ワーママたちのおかげですっ」

「いつの間にか子供産んでたボスがいたなぁ」
「頑張ってるワーママの多さにはビックリだよね」

「当時は子供が病気がちな先輩ワーママに、後輩が心ない言葉を並べていて…結局、辞めちゃって」
「やっぱり会社の制度以上に周囲の雰囲気。
上司はもちろん、同僚の理解がないと苦しいもん」

なんて、自然とワーママ話に(笑)
そしてそして、いつものインターの話題!

ハーフちゃん家は、パパの母国に帰る可能性あり。
うちは、そう遠くない時期にパパの転勤があり。
私たちにとっては子供を育てる上で必要なインター。

ハーフちゃんママは、お兄ちゃんを育てた経験上、子供は学校で話す言葉が一番大切と感じているらしい。
日本というルーツを持つからには、英語ばかりで日本語が疎かになるのは避けたいという意見が一致。

「雑司が谷のインターはバランスがとれていて、すごく良かったよ~」
「学芸大大泉→国際になったけど、どうなのかな?」

なんて、だいぶ先の話を語り合ってました(笑)
でも、同じ産院で産まれた友達と中学校や高校で再会なんて、ちょっと素敵かもキラキラ

その前に、どこの国にいくのか?
(イスラムやヒンドゥーの国だってありえます)
日本人学校と現地校どちらに通うのか?
(良し悪しあるけど全然ちがうし)
そもそも、赴任のタイミングはいつなのか?
(早くて3年後…それなら小学校より前だし)
帰国のタイミングはいつなのか?
(帰国子女枠が使えるかどうかにもよるよね)

商社マンのご主人がいる友達は、
「海外転勤が決まってから産むわ!」
と、出産を先のばしにしています。
ちょっと気持ちわかるかも。
私が2人目を待ってしまう理由もそうだし…
でも、あまりにも離れすぎるのも心配ショック!

しかも、私個人的な話だけど、もし辞めてついていくなら私の次の仕事はどうしよう?
駐在中は適度に働くとしても、帰国したら駐在経験も生かしてちゃんと働きたいし!

この話は、とにかく悩みが尽きません。
そんなこんなで、あっという間に1時間半…
娘たちが起きたところで、お開きに。
いや~、本当に楽しかったニコニコ
いつも、家族3人ばかりだったけど
娘とふたりのお出掛けも楽しいなぁ~キラキラ

パパには悪いけど、パパの休日出勤も楽しみに変わりそうです(笑)