ゴルフが上手くなりたいおっさんのブログ

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世の中にたくさんいるであろう、
スコア100前後をフラフラしているおじさんゴルファーの一人です。
ゴルフレッスンを受けつつ、少しずつでも上手くなろうと奮闘中。

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最近、仕事が忙しくてつい更新を怠っていましたが、

ついに90を切りました。

88(44/44)です。

 

普段よりもドライバーの調子も良かったと思います。

最近は迷い無く振り切れているせいか、

飛距離も伸びてきています。

 

パターの調子も良かったと思います・・・が、36。

90切るなら32くらいにはしたいところですが、

まぁ私なりに進歩はあったので今は良しとします。

 

一番良かったと思うのはアイアン。

ドライバーの調子が良かったのもありますが

セカンドショットが普段より短めだったのでパーオン率が高く、

パターの距離感・方向性も良くなったため

長いバーディーパットになっても意外とカップに近くへ寄り、

パーパットを難無く入れられたのは大きかったです。

 

ちなみにOB2発でした。

割と前半でやらかしていたのですが、

前4から1オン1パットでボギーとか上手い具合に

被害を最小に抑えられたのは大きかったです。

 

そして一番悪かったと思うのは、

相変わらず後半3ホールでバテてスコアを崩す点。

いつものようにダボ3連発は情け無い限り(´・ω・`)

 

足がフラフラになってアドレスもままならず、疲れでプレーが雑になりがち。

色々対策を講じたところでここだけは変わりませんでした。

 

こうなってくると痩せて疲れを軽減するくらいしか思いつかなかったので、

ちょっとダイエットを頑張ることに。

コーチの助言をもとに1日1200キロカロリー程度の摂取量まで落とし、

2週間ほどで5kgくらい痩せてみました。
多くの人に痩せた?と言われるのは悪い気分ではなく、

人間、やる気になれば結構なんとかなるものです。

 

それでも誰かと外食するなど食べるときには食べているし、

甘いものを進められれば断ることなく食してますので、

それほど無理をして食事制限しているわけでもないです。

なにかイレギュラーがあってもどこかで帳尻を合わせれば良いだけなので。

 

当面の目標は10kg痩せることですが、

ゴルフの練習・レッスンも怠っていません。

 

反省点を全てコーチに伝え、

その対策を授かるということを繰り返して来ており、

ルーティンを見直した結果、最近はショットの安定度が増したように感じます。

 

「暑い時期こそベストが出る」

というのはゴルフ歴10年以上を振り返っても変わらない私のポテンシャルなので、

まだ8月・9月はベストを狙って行きたいと思います。

今日もシミュレータで少し打ってみました。
画像は6番アイアンのもの。

 

何度かバキバキ打っていて
190Y越えたところで通りかかったコーチの目に留まり
対抗心に火をつけてしまったのか
「ちょっと打たせて」と言われたので
私のアイアンを手渡して打ってもらったら・・・

218Y

調子に乗ってすいませんでしたorz

まぁこのプロは私が通っているスクールでも
「飛ばし屋」に属する方なので負けて当然とはいえ、
その自負心をくすぐるような飛距離だったとなると、
それだけで気分が良いものです。


それはさておき、
上の画像で気になったのが「打ち出し角」
画像左下のものなのですが、
今使っている6番アイアンはロフト角26度なので、
この打ちだし角だと
「ロフトをかなり寝かせて打っている」
ということが分かります。

と言ってもゴルフといえば
「ハンドファースト」とか「ダウンブロー」とか言われるので、
実際ロフトを寝かせて打つのではないかと思われ・・・

とはいえロフト角と打ち出し角ってこんなに差があっていいのか?
と思ってちょっと調べてみました。


探し方が悪かったのか
「コレだ!」というものは見つかりませんでしたが、
考え方は概ね合っているようでした。
男子プロと似たような打ち出し角みたいで、
左利き補正?が加わって飛距離が伸びた、ということでいいのかな?
※例外としてドライバーはアッパーで打つので、ロフト角より高く出るのが正しいです。


ちなみにこの打ち方は身体に結構負担がかかるのか、
わき腹というか肋骨付近がちょっと痛くなりました。

まぁ男子プロ並の飛距離を
ろくに鍛えてもいないおっさんが出したら
身体が悲鳴を上げるのも当たり前だし、
技術が足りないから番手間の距離通りにならないのも当たり前

明るい材料といえば、
今使っているアイアンは自分にとって
ベストなのだろうと分かったこと
と、
今後の鍛錬次第ではこの飛距離を
自分のものにできる可能性があること
ですね。

これが迷走の入口でないことを祈るばかりです。

 

あ、そういえばこれだけ飛んでいるのに手のひらは全然痛くないんです。

グローブ無しでしばらく打ってたにも関わらず、です。

力加減とかそういうのが今一番良い状態なのかも知れませんね。

通常、ショートアイアン(8I~PW)は
「ボールはスタンスの中央」と言われています。

私もその通りやっていたのですが・・・
アドレスで腰を左側に寄せているためか、
スタンスの中央にボールを置いていると
ボールを右側に置いているような位置になるそうで。

「7番アイアンでボールを
ドライバーの位置に置いて打ってみて」


「ちゃんと体重移動できないと
上手くヒットできないよ」


とコーチに言われて打ってみたら、
飛距離が異様に伸びました。

具体的には

150Yだった飛距離が175Yに。
今まで5番アイアンでも良くて170Yだったんですが・・・。

「それだけ今まで体重移動できずに
距離をロスしていたってことだよ」


とのこと。
自分のイメージだと相当左にボールに置いてるのに、
写真で見ると割と普通でした。


後日、他のクラブで同じような方をしてみると、
6番アイアンから8番アイアンは飛距離が伸びて、
その前後は少し伸びた程度、
長いクラブになると特に飛距離が伸びていませんでした。

3UT:200Y→200Y(±0Y)
5I :170Y→185Y(+15Y
6I :160Y→185Y(+25Y
7I :150Y→175Y(+25Y
8I :140Y→165Y(+25Y
9I :130Y→145Y(+15Y
PW :120Y→120Y(±0Y)


数値はシミュレーターによるものです。
6~8番アイアンの飛距離については
アマチュアゴルファーとしては結構飛距離ある方と言えそう。

・・・なおドライバーの飛距離は220Yくらいです(´・ω・`)
 

ちなみに弾道もこれまでフェードだったのが、

ドローになりました

ドローのほうがボールに接している時間が長いことから

飛距離が伸びるとか聞いたことありますが、

こういう感じなんですかね?

 

とりあえずもうちょっと練習してみます。