ゴルフの上達には、
上手い人とラウンドしろという言葉があります。
上手い人のプレーを見て勉強をするという意味合いもあるだろうし、
無様な自分を晒して、その屈辱感を成長の糧としろ
という意味合いもあるのでしょう。
実際のところ、自分より上手い人と回るとなると、
迷惑をかけてしまうという恐怖心があり
出来る限りは上手い人と回るのは避けて、
自分と同レベルの人と回りたいと考える方もいるでしょう。
私も去年まではそういうほうで、
出来る限りは気の許せる友人・知人以外とのラウンドは徹底的に避けていました。
その結果は、どれだけ練習しても、
どれだけラウンドしても
スコアが良くならないという事実でした。
環境を変えなければこの先何十年とゴルフをしていても、
今と大差ないスコアしか出せないのでは?と思ったのが
スクールに通い始めた切っ掛けなのですが、
同じスクールに通う方やコーチと回る機会を何度か得られました。
私の気質は基本的に目上の方や初対面の方が居ると
ゴルフに関わらず緊張する性質ですから、ゴルフでも同様な自体に陥り、
スクールに通い始めたあとですら120台叩くこともありました。
しかし、同じような状況が続いてくると、
自分より遥かに上手い人や初対面の方が居ても
だんだんとその状況に慣れてきて、
いつもどおりのスコアが出せるようにもなりました。
終いにはコーチとラウンドして、
実はラウンド中は細かなミスをしているし、3パットすることもあるし、
ショートカット狙ってOB連発することもあるし、バンカーに落としてしまうこともある、
それでも70台で回るプレーを目の当たりにすると、
意外とゴルフってミスしても
なんとかなるものなんだなーと思ったり。
まぁそれでもラウンド中は色々と精神的にやられるワケですが。
しかし、その精神的にきついラウンドを繰り返していると、
友人とのラウンドになった時には
緊張するシーンがほとんど無く、
ミスをしても笑い飛ばせる位に
精神的にタフになったようで、
毎回ベストもしくはベストタイなど、
目に見えてスコアが良くなりました。
平たく言えば誰でも知っているようなメンタルの問題、
大雑把に言えば精神論と言えることですが、
ゴルフでの辛い経験は
必ずいつかベストスコアという
最良の結果に現れるということを
身を持って経験できたのは大きな収穫です。
ラクなほうを選んでいては、
やっぱり成長はしませんよね。
これからの時期だと、「暑いからゴルフ行きたくない」ではやっぱりダメですね。