アジサイとギボウシの掲載ですニコニコ

















ポテト・サラダの写真ブログ-アジサイ














沢山の蕾の中で一輪だけが咲いていました目 

デジカメによってかなり便利な世の中になりましたが、一部のアマチュアカメラマンや、杯アマチュアカメラマンの中には勘違いされている方もあるようです。













ポテト・サラダの写真ブログ-アジサイ


















綺麗ですよねニコニコ 

勘違いの内容ですが、連写です。 フィルムカメラであれば、フィルム終端まで連写可能なのですが、デジカメは撮影後にデーターをバッファからメモリーカードへ書き込む為、ロスが発生します。

このロスと、高画素数化の為、連写可能枚数が数枚から十枚程度の機種が多くあります。

カードなしレリーズ時は無限にシャッターが切れるのはフィルムカメラと同じなのですが…

ただし、JPEG画像で低画素数で撮影する場合はかなり撮影可能枚数が変わります。



















ポテト・サラダの写真ブログ-アナベル
















アナベルです。 綺麗ですよねニコニコ 

後は、ホワイトバランスに関してです。 綺麗な色彩に再現できない場合があります。 

この場合は、標準反射板と呼ばれる反射率18%のグレー反射板を使用し、適切な光源をカメラで設定する必要があります。

撮影後に画像編集ソフトで編集する方法もあります。 フィルムカメラの頃は、ホワイトバランスのズレはオートラボで自動的に補正されていました。 光源ごとのフィルムも存在していました。

昔のカメラマンの中には撮影だけで、現像はプロラボに任せていたカメラマンも多くいました。

現在のカメラマンは、撮影から現像処理まで全てに掛かり切りになってしまいます。

プロカメラマンの中には、写真の知識に乏しいと思われる方も見受けられます。

どのような写真を撮影しても、お金を貰った時点でプロカメラマンになります。 プロ意識の無いカメラマンはアマチュアカメラマン以下だと思うのですが…

カメラに不満を持つ前に、自己の技量を知るべきです。

手軽に撮影できる時代になった代わりに、カメラマンに掛かる負担は増える傾向にあります。

昔のフィルムカメラには、リバーサルフィルムとネガカラーフィルムがありましたが、現代のデジカメはリバーサルフィルムのみで撮影しているのと全く同じです。

この為、リバーサルフィルムよりもさらに狭いラチチュードで撮影していることを自覚する必要があります。



















ポテト・サラダの写真ブログ-ギボウシ
















ギボウシです。 綺麗ですよねニコニコ 

お金を貰う立場のプロカメラマンでありながら、カメラは軽くて使いやすい物で、ホワイトバランスの設定も簡単で、PCでの編集も必要ない画像を求められている方もおられるようですが、無理です。

どのメーカーのカメラやレンズも一長一短あり、どこのメーカーが良いというのは難しいものです。

現像や画像処理(編集)が嫌ならフィルムで撮影するしかありません。

プロラボも数が激減しており、映画もデジタルカメラで撮影する時代になっています。

フィルムで高品位を求められる時代では無くなりつつあるようです。

フィルムの販売も一部のアマチュアカメラマン向けに行われているのが実情です。

画像データが増える一方になりますが、DVDやBDにデータを移行させてサクサク動くPC環境を整える必要があります。

















使用機材   Canon EOS 60D マウントアダプター使用 Micro Nikkor-P Auto 55mm F3.5















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