先ほど紹介したレンズに接写リングを付けて撮影してみました
超望遠なんちゃってマイクロレンズと化したED 300mm F2.8 Sでの撮影です。
梅の花です。 綺麗ですね。 素直でシャープな描写です。 ただ、手振れが心配ですね。 今日撮影した写真の中にも何枚か怪しいものや、手振れしたものがありました。
ハコベです。 ∞での撮影です。 絞りを絞らなくても、この程度の被写界深度を得ることが出来ます
最短撮影距離での撮影です。 同じ開放絞りでの撮影でも被写界深度が浅くなっているのが判ると思います。
この300mm F2.8シリーズは、最初は報道機関限定レンズとしてのリリースのため、かなりこだわった設計をしてあります。 一本のレンズで、ここまで近景と遠景でボケ方が違うレンズはあまりありませんね
この写真も近景側で撮影してます。 ボケも柔らかい感じで、それでいて芯のある写真が撮れるレンズです。
今回手に入れたレンズは、問題のあるレンズなので、新品のレンズの描写と比べると少し劣るかもしれないですね。
オオイヌフグリの花です。 スポット的にピントを合わせての撮影ですが、綺麗でしょ
次回は、なんちゃってマイクロ撮影以外の撮影をしたいですね 今夜はここまでにしておきますね。
では
使用機材 Nikon D300 Ai NIKKOR用接写リング PN-11 Auto NIKKOR用接写リング M2
NIKKOR ED 300mm F2.8 S 〈IF〉
