今朝も花の写真ですが、今朝は霜がすごく、花たちも萎れていて、撮影対象が無いため、機材紹介もさせてもらいますね
まずは、花の写真からです
霜柱もかなり高くなってました 花を氷付けしたような写真ですね
接写リングを使用しているので、独特のボケが出ますね
では、機材紹介に入ります
今朝花を撮影したカメラとレンズです 正面から見ると、おかしな組み合わせです
D200,D300などには、非改造レンズは取り付け不可です
その為、マウント変換アクセサリーが必要になります
普通のレンズにしては長いですよね レンズとカメラの間に接写リングが入ってます
この接写リングがマウント変換及び互換を確保する役目を担ってます
Ai方式以前のレンズは、現行カメラでは、露出計が作動しないか、取り付けできないかのカメラが多いので、注意が必要です。
同じFマウントで、雑誌には古いレンズでも使用可能とありますが、非改造カメラと、非改造レンズの組み合わせは、マウント変換しないと不可能ですので、注意しましょう。
一部の入門機は、初期のFマウントを採用しているので、非改造レンズ対応ですが、露出計が作動しません。
話が変わりますが、このレンズはfeet表示しか刻印されてません 最短撮影距離が2feetからです。
最長で、30feetです。
撮影機材 Nikon D200 Auto NIKKOR用接写リング M2 Auto NIKKOR-S 50mm F1.4 (1,2枚目)
Nikon COOLPIX P50 NIKKOR 3.6X OPTICAL ZOOM 4.7-17mm F2.8-5.6 (3,4,5枚目)