通信制高校在宅コース2年生の娘がいます
中3の高校受験間近に学校へ行かれなくなり高校からはやり直したいと私立高校へ入学しましたが、ほぼ行かれず高1夏に通信制高校へ転校しました
起立性調節障害(体位性頻脈症候群)
慢性疲労症候群
コ○ナワ○チン後遺症
アレルギー体質
HSP気質
発症して2年半経ちます
通信制高校在宅コースの3年生になる娘
たまに推し活へ独りで行ったり
SNS繋がりでのやり取りやリア友(ほぼ独りの男の子)とのやり取りがたまにあるくらい
友達とのお出かけはほぼ無し
ほぼ自宅生活していると
人からの刺激は無く
たまに時が止まっている…と感じてしまう
先日実家へ行ったときは色々な感情を抱き
悲しいやら嬉しいやら悔しいやら
私はハラハラしたけれど
悲しいことや辛い気持ちになっても自分を客観視して立て直せるようになってきてることに成長を感じます
やはり心療内科の先生やカウンセリング
予備校のメンターさんとの面談で気持ちの受け止め方を修正してきたからだと思います
話題は忘れてしまいましたが娘の口から
認知の歪み
というワードが出てきたときにはびっくりしました
何処から知ったのぉ?
少しずつ心の筋トレが出来てるのかもしれないな
と思っています
家族だけの中にいると感情は穏やかに過ごせるし平穏な毎日は有難いけれどはらはらしてでもたまにこうした刺激が必要なのではと思います
娘がピアノを弾いて褒めてもらいたい気持ちを通して
私自身も子育てを誰かに褒めてもらいたい気持ちがあると気付きました
何処の学校へ行くんだろう…と興味を持たれてそんなのまだわからん
プレッシャーをかけないでと思いながらも
良い学校へ行く=子育てが上手
良い学校へ入って上手に育てたね
みたいな
それだけじゃないのに学校に重きを置いてしまう私の考え方のクセ
自分自身を認めて貰いたい気持ちがある
幼少期のトラウマ
上手に育てたね
て言葉が欲しかったんだ
そして自覚は無いけれど
自分が成し遂げられなかったことを娘に求めていたのかもしれません
娘は幼少期~中3の秋までまったく手がかからずしっかり者でしたので私は学校のことは任せっきりで安心しきっていました
私は何もしていないのに娘はよく褒められました
いま思うと自分の手柄みたいに思ってたのかもしれません
ひどい親ですよね
正義感の強い娘は完璧主義のプライドや周りの期待を背負いながら独りで頑張っていたのだと思います
主人も高校生まで完璧主義だったそう
完璧主義はいつか壊れるんだよ
と話しています
何が言いたいのか自分でも分からなくなりまだ整理がつきませんが自分自身の中に抱えているものがあるということ
今日感じたことを記しておきます
晴れたり曇ったり
私の心は日々揺れ動いています。
いつもお読み下さりありがとうございます♬.*゚