​通信制高校在宅コース2年生の娘がいます
中3の高校受験間近に学校へ行かれなくなり高校からはやり直したいと私立高校へ入学しましたが、ほぼ行かれず高1夏に通信制高校へ転校しました

起立性調節障害(体位性頻脈症候群)
慢性疲労症候群
コ○ナワ○チン後遺症

アレルギー体質
HSP気質
発症して2年半経ちます

母に

「私立中学に入っていたらどうだったろう…」

て聞かれたことがあります




は?ポーン




中学受験をめちゃくちゃ頑張ってた訳では無いけれど、とある私立中学から合格を頂いていたので

その中学へ行ってたらどうだったのだろうと

聞かれました




どうだったろう…というのは不登校にはならなかったのではないか?と言う意味




ネガティブネガティブネガティブもや



タラレバは考えても仕方ないと分かってても

自分の中で悶々と考えることはあります

聞かれるとモヤります…モヤよりイラつくむかつき

知らんがな



そんなのわかりません

今更そんなこと言う?と思いながら

やはり周りも私たちも色んな想いがあります




選択を誤ったのではと言われているように感じてしまいました真顔むかつき




その都度良かれと思って子供のために選択してきたみんなそうだと思います




公立中学に入り部活に勉強に塾に頑張ってた

中3の秋までは…

最後まで完走出来なかった

あともう少しで完走出来たけど




これ以上は無理だって娘が決めたのだから…




もし完走まで行けたとしてもその後は分からない

もっと最悪の状況になっていたかもしれない




ただ娘の通った公立中学校は

頑張り過ぎる娘にとっては合わなかったのかもしれません




威圧感のある先生

忘れ物をした時の独自ルール

連帯責任にされる

好き嫌い無く給食を食べる 完食を目指す

成績が欲しくて先生に媚びなければいけない環境

いじめっ子と同じクラスにしないでとお願いしていたのになってしまった驚き




書いててヤバい驚き





3人グループ女子で誰かが独りにならないように頑張ってたのに自分は独りになる真顔

勝手に頑張ってたんでしょ

なんだろうけど

優しくて繊細の娘にはしんどい




私自身思うことは

もう少し性格を把握してあげて

周りの意見を聞いたり情報収集をして

選択肢を増やし

環境を整えてあげることが

出来たのでは無いかと思うこと

逃げ道や居場所を作ること


まだ幼かった娘の方向性の見極めに

私の直感はまったく検討違いだったから

選択のセンス無いな




あれこれ反省も含めて

これは先回りなのかもしれないし

不登校にならなければ

娘の成長には繋がらなかったと思えばそうかもしれない

私と娘に与えられた試練で

必要なことだったと思えば救われると

自分を慰める




ただこれから選択に迷ったときに

娘から意見を求められるかもしれない

最後に決めるのは本人であったとしてもそうなった時に尊重しながらも判断材料となるような提案が出来たらと思います





まだ17歳だけど

苦しみを沢山経験して限界を感じて逃げる選択をしたことは

かなり凝縮した学びなんじゃないかな

とも思います





後悔をしていないと言う娘に

あれこれほじくり返すのはNGだけど

私も振り返りながら学びとしたいです




晴れたり曇ったり

私の心は日々揺れ動いています

お読み下さりありがとうございます♬.*゚