皆さん、おはようございます(*^o^*)

雨の予報が多い…今更ながら梅雨の香りが漂う今日この頃…


いかがお過ごしでしょうか?

我らが美しき女性陣が…季節の代わり目に遣られてるってのに…(>_<)


何故か元気一杯なオサーン三人衆で、松茸水晶を探しに…またまた天川村に行ってきました(*^o^*)


前日の連絡の取り合いで、女性陣二名が体調不良の報告ダウン

男性はと言うと…天気予報が最悪なのは一切お構い無しに…

『何時に待ち合わせする?』

『何処で?』

等々…

《雨に振り込まれたら帰れば良いやん!》

って、単純な取り決めだけして決行となりました(^_^)


なのに当日は朝から亀仙人の電話…

ンッ?辞めるのか…?

『なぁ直接行くんか?』と、亀仙人

『えっ?どないしたん?』と、僕

『車の調子が悪いんや』と、亀仙人

『そうなんや…じゃぁ、迎えに行くから待っといて』と、僕

『分かった』…てな会話。


行き先を急遽変えて、キャンプ場へお迎えに行かせてもらいました。

大急ぎで仙人さんを乗っけて、一路待ち合わせ場所へ

待ち合わせ場所には、15分以上も前なのに…既にO先生が到着してました。(*^o^*)
『おはようございます』と、挨拶しながら…

『雨、降ってないね。でも振り込んできたら帰ろうね』 と、再確認。

いざ!行かん約束の地へ(≧∇≦)

平均年齢出したら…還暦越えそうなメンバーで…一番若い僕べーっだ!


ところが山歩きでは…いつも最後尾でヒィヒィ…f^_^;


なんなんや、このオサーンらは…


あっ、いやいや…べーっだ!


駐車場からはそんなに遠くは無い産地。

でも雨が最近多いから…沢の水嵩は少し多めで…

『川、渡ろうや』との、僕に対して

『山側から巻いて行くぞ』と、亀仙人

『……、しんどいやん』と、クレームを出す僕

O先生は終始ニコニコして、僕らのやり取りには加わらない。

結局は山側から巻く事になり…僕のヒィヒィが更に加速ダウン

まぁ…なんとか無事に目的地に到着しました(^_^)


早速、僕らがズリを見てると…崖(傾斜?)に登ってくO先生。

慌てて着いていって、大体の場所と産地概要を説明しながらの脈探しとなりました。

昼ご飯前の前半戦ではなかなか良品が出ませんでしたが、お腹にエネルギーが入ったからか否か…

昼ごはんの後、帰る前には何とか今回目的にしていた松茸水晶の良品を、単晶でゲット!

それの出所をヒントに僕なりに(ただの野生の感だけとの噂…)探索した場所から…そこそこのサイズの松茸水晶クラスターが出だしました(*^o^*) まずは安心アップ

そこからは、自分出しの採取品を着々と集めるO先生を尻目に…


いつもの如く、どっかに遊びに行ってた亀仙人が…対岸の山から岩を何個も落として、イタズラを繰り返していた事をここに報告しておきます…
( ̄∀ ̄)ヤンチャなジィさま…


『亀仙人は体力が凄いなぁ』と、O先生

『実年齢はともかく、精神年齢は多分…僕より若いと思いますよべーっだ!』と、僕

終始…笑い声だけは山の端々に響いていました。(*^o^*)


さて…そろそろ3時…

帰る段取りしないとね(^o^)

しかし…沢山の採取品の中から持ち帰りを決めないとね…

僕は今回は厳選に厳選を重ねた数個
1キロ有るか無いか程f^_^;


意外にも…沢山担ぐ決断をした猛者はO先生と亀仙人(^_^)


そして…

『これ、持って帰らんの?』と、亀仙人から何度も何度も聞かれながら…


頑なに…『重いから嫌!』と、僕が繰り返し返事してた大物水晶を…

亀仙人がリュックに詰めていました。
(>_<)
『お前これ、キャンプ場に着いてから要るとか言うんちゃうんか?』と、亀仙人


『そら、キャンプ場まで亀仙人が持って帰ってくれたら…どんな石でも謹んで貰うで』と、負けじと答える僕

O先生!
これはいつもの冗談半分のやり取りで…


たまにしか亀仙人からは奪いませんよ…

そう…ほんの…たまにしか…それもちゃんと…ほとぼりが醒めるの見計らってから…べーっだ!ペッ


まぁ何はともかく、笑顔一杯に!採取品も一杯に!今回の松茸水晶探索採取は終了。


心配していた雨も一切降らず(*^o^*)

なんとも悪運(天気運?)が強いオサーン三人衆でした。



サイラム