こんにちは、ジョイ吉です!(⁠・⁠∀⁠・⁠)/


6月20日に不妊化手術が終わったら里親募集を始めようと思ってた吉田羊ちゃん、

実は先週の土曜日から今週の火曜日まで入院してました。




異変に気付いたのは、今から10日くらい前に羊ちゃんの子供の悲鳴が聞こえて、慌ててケージの中を見たら、

何と羊ちゃんが自分の子供に怒って、ケージの端まで追い詰めてたんですよね。

もう子猫たちも離乳食やドライフードを食べられるようになってたので、

ちょっと早い気もするけど子離れの時期なのかもと思って、すぐに羊ちゃんだけ別のケージに移しました。



ところが、その後間もなく、羊ちゃんが吐き始めたんです。

よくあるウィルス性胃炎かなと思い、脱水を防ぐために点滴したら、羊ちゃんも体が楽になったのか、また普通にご飯を食べ始めました。

でも、しばらくしたら、また吐き始めたんです。

それが、一気食いによる嘔吐と違って、食べてすぐではなく少し経ってから吐くんです。

あと、ウィルス性胃炎では食欲が全く無くなるのが普通なのに、羊ちゃんは食欲はある。

これはジョイ吉が初めて見る症状です。

そこで、動物病院を受診して、獣医さんに↑のような症状だと説明しました。





まずはすぐに血液検査をした方がいいということで、血液検査をしてもらったところ、肝臓の数値がかなり悪くなってました。

そこで、今日もうこのまま入院して、すぐに治療を始めた方がいいということだったので、先生にお願いしました。

その後、エコーやレントゲン検査の結果、肝臓そのものが悪くなってるのではなく、胆汁の流れが悪くなっていて、そのせいで肝臓の数値が悪くなってることが分かりました。



原因としては、炎症、胆石、リンパ腫などが考えれると。

でも、この病院の設備では、これ以上詳しい原因は突き止められないから、原因を突き止めて治療したいなら、もっと設備の整った動物病院を受診した方がいいと勧められました。



でも、そうなると、おそらく軽く10万円単位のお金が必要になることでしょう。

いきなりそれは正直言って、ジョイ吉にはハードルが高い…

なので、入院中の治療結果を見て決めたいと思い、再度の血液検査をお願いしたところ、

まだ高いままのものもありましたが、数値は大幅に改善してました。

となると、胆石の可能性は低くなったのかな?

でも、リンパ腫の可能性は消えてはいないとのこと。

そこで、リンパ腫についてサクッと調べたところ、治療して、その治療が効果を現したとして、余命は6ヵ月〜9ヵ月と書いてありました…



うーん…

効果がよく出たとして6ヵ月〜9ヵ月の保護っ子に、何十万も出すのは、申し訳ないけど厳しいです…

それならば、単なる炎症と仮定して、炎症の治療をしたい。

それで違ったら、またその時にどうするか考えることにしたいと先生にお話ししました。



なので、羊ちゃんは、これから1ヵ月間、ステロイドを服用して、その後、再度血液検査になります。

そこで、正常な数値になってれば、里親募集を始められるかな?

正常な数値になってなかったらどうするか、またその時に考えます…





7月14日(日)参加する猫たちはこちらです。↓

 


日時:7月14日(日)11:00~15:00

会場:三軒茶屋 SANCHACO(サンチャコ)

住所:東京都世田谷区太子堂4-6-6

アクセス:東急田園都市線 三軒茶屋駅より徒歩5分

東急世田谷線 西太子堂駅より徒歩1分 

 

三毛猫会場は靴を脱いであがっていただきます。

三毛猫入口で手の消毒をお願い致します。

三毛猫ご予約は不要です。


 

 

アマゾンの欲しい物リストを始めました。

ご支援いただけますと大変ありがたいです。

どうぞよろしくお願い致します。

 

 

猫しっぽ里親募集中の猫たちはこちらからどうぞ猫あたま

 

 

 

アニコム損保のペット保険を取り扱っております黒猫(W2004-0015)

 

勧誘方針

 

プライバシーポリシー