こんにちは、ジョイ吉です!(⁠・⁠∀⁠・⁠)/


今回は、ジョイ吉が前々から思ってることについて書きたいと思います。


ジョイ吉は、Facebook、Instagram、X(旧twitter)といったSNSを一通りやってます。

もっぱら譲渡会と里親募集中の保護猫の紹介のためなのですが、そこでは他の方々の投稿も目に入ります。



おや、この背中は…


AIがアルゴリズムに従って選んだ投稿なのでしょうが、猫ボランティアではない方が衰弱した猫を保護しました!という話もよく出てきます。

一般の方というか、投稿してる本人は「猫を保護してます!」と書いてるけど、「???」と感じる投稿もよく見かけます。


そして、そういう投稿って上手く編集されたり、感情を揺さぶるような文章だったりして、多くの賞賛を集めてたりします。

単に「スゴいですね!」「素晴らしいです!」という言葉だけなら構わないのですが、

厄介なのはそれがお金を集めるためにされた投稿だったりすることです。



その丸い(むしろ四角い?)背中は…


一方、ジョイ吉たちのようにどっぷり猫ボラをやってる人間は、
「これをやったらキャパオーバーになる。」
というように、常に自分の今の能力と相談しながら活動してます。

だから、見る側からしたらドラマチックさに欠けるんだろうなと思います。

そのせいなのか、本当にシェルターを持ってほしい方のところにお金が集まらなかったりしてるんですよね。

(ジョイ吉たちは今のところ自宅以外にシェルターを作る予定はありません。)



まあやさん!!(推定10歳)


ジョイ吉は、たまたま気が付いたら猫ボラの世界にどっぷり浸かっていたので、今でこそその辺の事情、
例えばそのやり方だとどういう未来が待っているかといったことが、具体的に頭に浮かびますが、

(たとえば「おそらく多頭飼育崩壊するな」といったことです。)
一般の方には中々難しいんだろうなと思います。



立ち上がってもポッチャリ ラブ


ただ、一般の方々にも是非ご理解頂きたいのは、

「生活費に事欠いてる人が猫ボラをやるべきではないこと。」

 「生活費に事欠いてる人に現金を支援したら、生活費に使うに決まってる。電気や水道が止まったら保護してる猫の世話はできないこと。」

「自分の家の電気や水道が止まってるのに、外猫に餌やりに行ってる場合じゃない。」

ということです。

このような場合に優先すべきは、人間の生活の立直しです。

どんなにドラマチックに見えても、一旦深呼吸して、

寄付しようとしてるお金がどう使われるのか、

誰かの生活の単なる一時しのぎのために使われるものではないのか、といったことを考えてもらえたらなと思います。



お目々、キラッキラです 飛び出すハート




 

6月23日(日)参加する猫たちはこちらです。↓

 


日時:6月23日(日)11:00~15:00

会場:三軒茶屋 SANCHACO(サンチャコ)

住所:東京都世田谷区太子堂4-6-6

アクセス:東急田園都市線 三軒茶屋駅より徒歩5分

東急世田谷線 西太子堂駅より徒歩1分 

 

三毛猫会場は靴を脱いであがっていただきます。

三毛猫入口で手の消毒をお願い致します。

三毛猫ご予約は不要です。

 

 

アマゾンの欲しい物リストを始めました。

ご支援いただけますと大変ありがたいです。

どうぞよろしくお願い致します。

 

 

猫しっぽ里親募集中の猫たちはこちらからどうぞ猫あたま

 

 

 

アニコム損保のペット保険を取り扱っております黒猫(W2004-0015)

 

勧誘方針

 

プライバシーポリシー