こんにちは、ジョイ吉です!(⁠・⁠∀⁠・⁠)/

今回はチームZEROのpandaさんのこちらのブログを引用させて頂きます。

おしっこを床にしてしまい
目が見えないからなのか
徘徊する時に踏んで歩く為
 
他の猫さんたちが違和感を感じ
ストレスになっているように思いました
 
なので。。。
”もこちゃん”少しの間
オムツをすることにしました
 
13歳か14歳にはなると思います
シニアですが
まだ元気で居られるはずの年なんです


そうそう。
シニア猫ちゃんの、年齢による(?)こういう粗相とか、周りを汚しながらご飯を食べる症状って、その猫自身よりも、同居猫にたちにとってかなりストレスだったりするんですよね。


ジョイ吉宅には、今はたまたまシニア猫がいないですが、何匹か見送ってます。
ハイシニア期に入って、最初のうちはトイレで用を足そうとして失敗してたのが、やがて所構わず排泄するようになる子もいました。
若い猫は避けて移動しますが、当のシニア猫はそれを踏んで歩き回ってました。
前に、夜に捕獲に出かけて帰宅したら、そのシニア猫のウンチが緩かったようで、床中ウンチまみれになってたこともありました。
その時は既にオムツをしてたのですが、脇から漏れちゃったようでした。


やがて、若い猫たちは、そのシニアの子が口を付けた食べ物には、絶対に口を付けなくなりました。
なので、ご飯の場所を分けて、若い猫たちにはそのシニアの子が登れない場所で給餌することにしました。
若い猫たちにとって、そのシニアの子の存在は相当ストレスだったんだと思います。


私たち猫ボランティアに、
「それだけ多くの猫の世話をしてるんだから、もう1匹くらい増えても大丈夫でしょ。」だとか、
「うちには飼い猫がいるから、外にいる猫は家に入れられない。だから、そちらで保護して下さい。」
とおっしゃる方がいますが、
むしろ、私たちの方が猫の世話に関して大変な思いをしてるということが想像できませんかね??


頭数が多ければ、それだけ感染症も広がりやすいんです。
2〜3頭とかじゃなくて、10匹20匹単位のパンデミックが起きるんです。
その医療費は??
もちろん私たちの持ち出しです。


そして、感染症対策のために、私たちは消毒液(猫に無害なもの)も使いまくりです。
もちろん、それも自己負担で購入してます。
ジョイ吉宅では、5リットルだとあっという間に無くなっちゃうので、最近は18リットル入りを買うようにしました。


なので、「もう1匹くらい増えても大丈夫でしょ。」とか、「うちには飼い猫がいるから家に入れられないから、そちらで保護して。」
なんて、簡単に言うのは止めて下さい。
そう言われた時の猫ボランティアは、たとえ口元が笑ってても、目は笑ってないと思いますよ。




5月12日(日)参加する猫たちはこちらです。↓

 

日時:5月12日(日)11:00~15:00

会場:三軒茶屋 SANCHACO(サンチャコ)

住所:東京都世田谷区太子堂4-6-6

アクセス:東急田園都市線 三軒茶屋駅より徒歩5分

東急世田谷線 西太子堂駅より徒歩1分 

 

三毛猫会場は靴を脱いであがっていただきます。

三毛猫入口で手の消毒をお願い致します。

三毛猫ご予約は不要です。

 

 

アマゾンの欲しい物リストを始めました。

ご支援いただけますと大変ありがたいです。

どうぞよろしくお願い致します。


 


猫しっぽ里親募集中の猫たちはこちらからどうぞ猫あたま