こんにちは、ジョイ吉です!(⁠・⁠∀⁠・⁠)/

RICAさんが、「確かにそれは保護活動者としてないかな〜」という内容を書いてらしたので、リブログさせてもらいます。


それはズバリ、保護するかどうかを外見で選ぶ保護活動者がいるということについてです。


 

『そして、そういう人に限って、命は平等とかほざいてたりするんで、反吐が出ると。

だったら最初から「さっさと譲渡できて『さすがですね!』『いつもありがとうございます!』ってたくさん称賛される、人馴れしていて万人受けする外見の猫だけ保護します。長毛歓迎!目にハンデがあるとか問題外」ってどっかに書いとけば?って思う。



見た目で選んで何が悪い?何もしないよりいいだろうって、ボランティア活動なんだし選ぶ権利があるって、そんな言い訳されそうですけど、選ぶなら選ぶでいいんです。

保護活動って任意のボランティア活動だし。

ただ、そうやって差別するなら「命は平等」って言うなよ?って話。

矛盾してるから。



もちろん、猫の状態の違いで保護できるかどうか、っていうのは絶対あるんです。

例えばFeLVキャリア、これは保護できる活動者の方が少数だと思います。

私は無理。できない。

圧迫排尿のような特別なケアが必要な子、これはもっと少数じゃないですかね?

私もできません。』



サンチャコで暮らし始めたみおちゃん飛び出すハート



ジョイ吉は運良く、今までに外見で保護するかどうかを決める活動者に出会ったことは無いのですが、

これは目の前でそういう発言してるのを聞いたら、

「この人と私は根本が違うな。距離を置こう。」

って思いますね。

ジョイ吉たちは『保護する必要がある』と判断した猫を保護してるのであって、譲渡しやすそうだから保護してるわけじゃないですからね。



確かに人慣れしてないと譲渡が厳しいので、どんどん家に猫が溜まっていくことを防ぐためにも、そういう猫は不妊化後リターンしてます。

でも、人慣れしてる猫を保護するのは、人慣れしてる猫ほど、変態野郎に捕まって虐待される恐れがあるという事情からです。

あと、外猫を減らすことで、その地域の環境改善(糞尿被害を減らす等)にも資することになりますしね。


 

 あ、でも、RICAさんが言うように、

『里親希望者さんは好きな毛色、
ビビッときた子を選べばいいと思います!
むしろ選んでください✨
皆さん好きな毛色ってあると思うから。
だって最初はどうしたって外見からだしw』


だから、里親希望者さんは、遠慮なく好みの猫を選んで下さいね!
どうしても条件に合わないケースもありますが、
その時はまた猫ボランティアとじっくり話して、
それぞれのライフスタイルに合った猫を選んでもらえると有難いです びっくりマーク







3月24日(日)参加する猫たちはこちらです。↓

 

 

日時:3月24日(日)11:00~15:00

会場:三軒茶屋 SANCHACO(サンチャコ)

住所:東京都世田谷区太子堂4-6-6

アクセス:東急田園都市線 三軒茶屋駅より徒歩5分

東急世田谷線 西太子堂駅より徒歩1分 

 

三毛猫会場は靴を脱いであがっていただきます。

三毛猫入口で手の消毒をお願い致します。

三毛猫ご予約は不要です。

 

 

 

アマゾンの欲しい物リストを始めました。

ご支援いただけますと大変ありがたいです。

どうぞよろしくお願い致します。

 

 

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