こんにちは、ジョイ吉です。
今回もpandaさんの投稿をリブログさせて頂いてます。
こちらの投稿内容は、いやもう何と言うか、猫を亡きものにする気満々の人間とやり取りした時の生々しい感情が伝わってきました。
ジョイ吉は、その時pandaさんが感じたのであろうお気持ちを、よく『違和感』と表現します。
この『違和感』を感じたら、相手がどんなことを言おうが、絶対に動物をその相手に渡してはダメだと。
私たち猫ボランティアは、たとえば里親さんに猫を譲渡する際、譲渡契約書を交わします。
譲渡契約書には、「ああして下さい。」「こうして下さい。」「あれはしてはダメ。」「これをしてはダメ。」「それらを守れなかったら猫を猫ボランティアに返して下さい。」と書いてあります。
では、違反が1つでもあったら、契約違反として猫を取り返せるのか?
答えはNOノーです。
相手が拒否してたら、まあまず取り返せません。
なぜ取り返せないのか?
相手が拒否してたら、奪い返せますか?
相手のお宅にズカズカ上がり込んで行って、猫を取り返せますか?
そんなことをしたら、こちらが不法侵入と窃盗、悪くすると強盗で警察に捕まります。
だから、相手が拒否してたら、弁護士さんにお願いして云々〜という手続きを踏まなければいけなくなります。
でも、あまりお金になりそうにない仕事です。
となると、協力してくれる弁護士も、なかなか見つけられないでしょう。
そうこうしてるうちに時間はどんどん過ぎていきます。
もし運良く弁護士が手続きを取ってくれて、粛々と事が進んで相手方から取り返す手はずが整った頃には、
その猫は跡形もなく消えてるかもしれません。
だから、ほんの少しでも『違和感』を感じる相手には、絶対に動物を渡してはダメなんです。
動物を渡さないことで相手が泣いたり喚いたり、脅すようなことを言ってきたら、録音、録画、スクリーンショットなどしっかり証拠を保全して、警察に行きましょう。
証拠があれば、警察も無下にはしないと思います。
日時:3月10日(日)11:00~15:00
会場:三軒茶屋 SANCHACO(サンチャコ)
住所:東京都世田谷区太子堂4-6-6
アクセス:東急田園都市線 三軒茶屋駅より徒歩5分
東急世田谷線 西太子堂駅より徒歩1分
会場は靴を脱いであがっていただきます。
入口で手の消毒をお願い致します。
ご予約は不要です。
アマゾンの欲しい物リストを始めました。
ご支援いただけますと大変ありがたいです。
どうぞよろしくお願い致します。
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