こんにちは、ジョイ吉です。
今回は、昨日、X(旧twitter)でワンちゃんが車に轢かれたけど、その車の運転手は車を停めることなく立ち去ってしまったことについて書きたいと思います。
昨日の件は、ワンちゃんがリードから抜けてしまって、道路に飛び出したところを轢かれてケガをしたケースでしたが、
ジョイ吉は、運転手さんは車を停めて飼い主さんと話した方が良かったのではないかと思ってます。
「動物は法律上物であって〜」とか、言われなくても知ってます。
でも、明らかに「人の物」を「損壊」したようなら、法律どうのこうのを考える前に、普通、反射的に止まりませんかね?
(動くものとはいえ物損事故ですし、この場合責任問題を決めるのは実質的に警察のはず。)
しかも、相手が動物で、明らかに飼い犬と分かる状況なら、人情として停まって運転手さんと話しませんかね?
Xの中には、
「こんなふうにXで、その運転手を探すような飼い主だから、マトモじゃないから運転手は停まらずに立ち去って正解。」
というコメントもありました。
実際、ジョイ吉の知人(男性)も、奥さんと子供たちを乗っけてこれから奥さんの実家に向かうという道中、公園の脇を通りかかったら小型犬が飛び出してきて、慌てて急ブレーキを踏んだけど間に合わずに轢いてしまったことがありました。
飼い主が公園内でリードを外して遊ばせてたら飛び出してしまったそうで、その小型犬は即死だったようです。
ジョイ吉の知人は、その小型犬を追っかけてきた飼い主に、その場でぶん殴られたそうです。
その時は、車に奥さんと子供たちがいたし、奥さんの実家に行かなきゃいけないしで、お互いに連絡先を交換して一旦解散。
後日、ジョイ吉の知人は菓子折を持って、お詫びするためにその飼い主の自宅を訪問しました。
その飼い主は、その時は既に冷静になっていて、
「リードを外して遊ばせてたのは自分だし、悪かったのは自分です。むしろ、殴ったりしてしまって、申し訳無かった。」
と謝罪を受けて、この一件は終わりました。
ジョイ吉の知人のケースの運転手は男性でしたが、例えば運転手の方が女性で、飼い主が興奮状態でヤバければ、その場で鍵も窓もロックした上で警察を呼んで待ってもいいと思います。
X上では、「飼い主だけが悪い」というコメントも散見されますが、飼い主さんとしては、自分に落ち度があったとしても、目の前で自分のペットが轢かれれば、狼狽えるし、パニックになるし、興奮するしとなるのは自然なことではないでしょうか?
でも、ジョイ吉の知人が轢いてしまった小型犬の飼い主さんのように、数日もすれば大抵は自分の落ち度に気付くし、冷静に常識のある大人として対応できるのが大半の方ではないでしょうか?
だから、常識のある一社会人として、物損事故の一ケースとして、車を停めて警察を呼んで、その動物の持ち主(飼い主)さんと話したらいいのではないでしょうか?
それを、今回は車を停めることなく走り去ってしまったから、飼い主さんだって割り切れないんだと思います。
飼い主さんが、停まることなく走り去った運転手をXで探すことが正しいのか間違ってるのか、正直ジョイ吉には判断ができません。
でも、運転手が車を停めずに走り去ったから、飼い主さんだって、未だに冷静になれずにいるのではないでしょうか?
ジョイ吉は、その飼い主さんの割り切れない気持ちは理解できます。
「運転手を突き止めたところで、飼い主に落ち度があるんだから、治療費などのお金は取れない。むしろ飼い主が車の修理費を負担しなきゃいけないかもしれない。」
というようなコメントもありましたが、
大抵の飼い主さんは冷静になれば、そんなことは理解してると思います。
ただ、運転手が車を停めずに走り去ってしまったから、今も冷静になれないのかもしれません。
だから、ペットらしき動物を車で轢いたら、ちゃんと車を停めて警察を呼びましょうね。
物損事故であることは間違いないので。
2月25日(日)参加する猫たちはこちらです。↓
日時:2月25日(日)11:00~15:00
会場:三軒茶屋 SANCHACO(サンチャコ)
住所:東京都世田谷区太子堂4-6-6
アクセス:東急田園都市線 三軒茶屋駅より徒歩5分
東急世田谷線 西太子堂駅より徒歩1分
会場は靴を脱いであがっていただきます。
入口で手の消毒をお願い致します。
ご予約は不要です。
アマゾンの欲しい物リストを始めました。
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どうぞよろしくお願い致します。
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