こんにちは、ジョイ吉です!(⁠・⁠∀⁠・⁠)/


今回は、じょうすけくん(元じょうくん)の幸せ報告ですスター



じょうすけくんは、もともとはTNR(※)するつもりで捕獲した子でした。

でも、最初から素手で撫でさせてくれるほど人慣れしていたので、保護して譲渡することにシフトチェンジ。

その過程で、脇の下の皮がベロンと剥がれるケガをしてることに気付きました。





背中側ではないので、人間にやられたとかではなく、おそらくどこかによじ登った時に何かに引っ掛けて負ったケガだろうということでした。
自然とキズが塞がるかもしれないからということで、
化膿しないように抗生物質を与えて様子を見たのですが、まったく自然治癒することはなく…悲しい




結局、去勢手術の時に、脇の下のキズも縫合してもらいました。
じょうすけくんのキズがなかなか治らなかった様子を見て、獣医さんが、
「この子は、猫エイズ陽性かもしれないですね。」と。
ドンピシャでした。




猫エイズ陽性でお外暮らしだったせいもあったのか、
里子に行って間もなく、口内トラブルが起きたり、
腫瘍ができてるのが見つかったりとありましたが、
今はすっかり元気になりました。




というか、里親さんが気付くのが早かったので、2度の手術の前後もずっと元気だったような??
脇の下のキズを縫ったあとのハゲも無くなりました。




猫ボランティアの家って、常に猫が20匹とかいたりするので、猫の異変に気付く速さは里親さんの方が上だったりします。

毎日、ご飯を食べてる様子を見たり、ウンチやオシッコの状態、いつもしない仕草をするなとか、

やっぱり里親さんの方が目ざとく見付けます。



じょうすけくんも、あのタイミングで里親さんのお宅の子になったので、異変にすぐに気付いてもらえました。

あのままジョイ吉の家にいたら、口内トラブルには気付いたかもしれないけど、果たして腫瘍には気付けたかどうか……

だから、じょうすけくんを本当に救ってくれたのは里親さんです。

やっぱり猫ボランティアは、外猫を自分の家の中に入れて満足しちゃダメですね。



みんな頑張って“ずっとの家族”を

見付けようね びっくりマーク



(※)『TNR』とは、T=Trap(捕獲)、N=Nueter(去勢不妊手術)、R=Return or Release(リターン or リリース=元の場所に戻す)のことです。







2月25日(日)参加する猫たちはこちらです。↓

 

 

日時:2月25日(日)11:00~15:00

会場:三軒茶屋 SANCHACO(サンチャコ)

住所:東京都世田谷区太子堂4-6-6

アクセス:東急田園都市線 三軒茶屋駅より徒歩5分

東急世田谷線 西太子堂駅より徒歩1分 



三毛猫会場は靴を脱いであがっていただきます。

三毛猫入口で手の消毒をお願い致します。

三毛猫ご予約は不要です。

 

 

 

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どうぞよろしくお願い致します。

 

 

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