こんにちは、ジョイ吉です!(・∀・)/
先日、「赤坂サカスで開催される保護猫の譲渡会に参加します!」
と告知した琥太郎くん、
もしかしたら参加できないかもしれません。
というのは、何と何と9月17日(日)の『本気の譲渡会』で、
琥太郎くんに里親希望者さんとのお見合いが入ったんです
でも、赤坂サカスのこちらの譲渡会には、
琥太郎くんと同じように『ノネコ』とカテゴライズされ、
殺処分から逃れて“ずっとの家族”との出会いを求めて、
遠路はるばる奄美大島からやってきた猫たちが大勢参加します!!
『ノネコ』とは、
環境省のHPによると、
『元々はペットとして飼われてた猫が野生化したもの』
と定義されています。
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だけど、最近、環境省は、
『ノネコ、ノイヌ断定の実例なし』と回答してます。
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でしょうね。。。
最近、マスコミを利用した『ノネコが稀少種を食い散らかしてる!』という動画は、毎回同じものを1本流してるだけですし、奄美大島の行政は、町中で捕獲器仕掛けてますからね。
しかも、耳カット有りだったりして。
以前、Facebookでも投稿したのですが、
現実的に野良猫と区別が付くはずもない
(というか、もしかしたら、そもそも存在しない)
ノネコという定義を作ったところで。。。
という結果になってますね。
いずれにしても、現状、奄美大島の行政と一部の獣医師が、何とかして野良猫を抹殺しようと手ぐすねをひいてる状況なので、彼らによって『ノネコ』とされた琥太郎くんたちは、島を脱出できて良かったです!!
このように奄美大島の行政と一部の獣医師によって『ノネコ』とされた猫たちは、
実のところ単なる元外猫で、
人間から餌をもらっていたのか、
琥太郎くんみたいに抱っこ大好きとか、人懐っこい子も多いです。
普通にすぐに家猫として一緒に生活できますよー
9月24日(日)参加する猫たちはこちらです。↓