フルタイム勤務、子ども会、PTA役員、

家事、子育て

もう限界…


 

まだ子どもたちが小さいから

夫の協力がないと、生活が立ち行かない。


夫はこれ以上負担が増えると

キレて子どもに当たり散らす。


私がやる。

今はとにかく、耐える。



17時にむりやり仕事にひと段落つけて

家に帰ってきて

子どもたちの食事、勉強。

子どもが寝たら、家事。

そのあと持ち帰った仕事。


毎日へとへと。

  

でも昨日、ケイがパパさん連合の熱い応援を受けていると改めて知り、

めちゃくちゃ嬉しかった。


疲れが吹き飛びました。


そして、毎日私も大変だけど、

子どもたちとメインでかかわるのが

私だから、

ケイが毎日自主練しているのを見られるし、

学校の休み時間にランニングした〜とか、

聞いて、

毎日がんばっている様子を見聞きしていて


だから

だからこんなに嬉しいんだなって思いました。


私が大忙しで晩御飯作りながら

ケイとリンゴとタミの話を聞いている

夕方


主人が残業しているのが

正直言ってうらやましかった。


次々に仕事を片付けていく同僚もうらやましい。


だけど

子どもたちとの毎日の時間の積み重ね

これがあるからこそ

子どもといろんなことを話せて

子どものがんばりや、今の気持ち、

交友関係、悩み、

いろんなことがわかるし

がんばっている姿を見ているから

少しでも報われたらすごく嬉しい。



私は幸せなんだな。

子どもたちといっしょに過ごせて

幸せなんだ。


ある俳優さんが

テレビ番組で

シングルファザーで子育てしていた

体験談を話していました。


娘さんが結婚する時


言い方が悪いかもしれないけど

娘は、自分が育てた作品みたいなもの。

そして、この子を選んでくれた相手に対して


この子を好きになってくれてありがとう

認めて、選んでくれてありがとう

っていう気持ちになった。


と言っていました。


俳優さんだから、

ドラマや映画などの作品に例えたのだと

思うのですが


自分が関わった作品を

まずは自分で愛していること

これが大切であり、


そして

さらに

他の人からも

応援されるとしたら

本当にありがたいし、うれしい。


ケイがパパさんたちに応援していただいていると

知って、この話を思い出しました。


自分の子どもが視ている未来の映像に

共感して

一緒に叶えよう

叶えられるよう応援しようと

思う人がいる。


本当にありがたい。


子どもたちありがとう。



おわり