昨晩、我が家に2年以上いた金魚のうちの1匹が死んでしまいました。


黒の出目金です。


ずっと一緒に泳いでいた朱の金魚は何だか淋しそうです。


黒が動かなくなったとき、朱は尾ひれをつついたり引っ張ってみたりしていました。


優雅に泳ぐ黒の隣で、いつもはエサをおねだりするときピチャッと水音をたてて泳いでいる元気な朱なのに、今はとても静かに泳いでいます。


金魚にも感情があるのかなと思います。


りんりんがすくってきた金魚です。残念です。



我が家の初代の金魚は、その名を「めりい」といいました。

地蔵盆の夜店ですくってきた金魚です。

とても大きく育ち、後からやって来た金魚たちと一緒に優雅に泳いでいました。

その「めりい」が死にかけた時、涙をながしていたりんりん。

りんりんが年長さんの時に描いた「めりい」の絵をUPします。


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