お正月早々、昨日今日とセンチメンタルブルーに浸っております。
というのも、今まで手を付けずにいたりんりんゆかりの品々をごく一部ではありますが整理したからです。
昨日はりんりんの下着類が詰まった引き出しを久しぶりに開けました。
中古の下着をもらって嬉しい人はいないでしょうから人にあげることはしませんが、捨てる決心もできず、結局衣装ケースに詰め替えただけで終了。
今日は、年末に取り替えた電灯などのゴミと一緒に、りんりんのピンク色の自転車を市の環境センター(ゴミ処理場)へ持ち込み、サヨナラしてきました。
持ち主がいなくなった自転車はベランダで風雨にさらされて、色あせ空気も抜けてかわいそうな状態になってきていました。それを見るたびに心が痛んでいたので、ついに処分しました。
でも、ゴミ処理場にポツンと自転車を残して去るときには涙が出ました。
こうして文章にしながらも泣けてきちゃいます。
自分のものであっても、愛着のあったものとのお別れはちょっぴり淋しい気分になりますよね。
物を処分するのってパワーが要る。
まだ家の中にはりんりんの思い出の品がぎっしり。
洋服類は親戚がもらってくれるので、だいぶ処分しましたが、まだあります。
おもちゃも細かいのから大きいのまでいっぱいあります。
ほんの少しの期間しか使わなかった学習机やランドセル、どうしましょう。どちらもけっこう良い物を選んだし、まだピカピカだし、もったいなくて処分できません。でも、かさばるものだから、喜んで使ってくれる人がいたら差し上げてもいいなあ。
思い出の品としてずっと持っておくものと不用品として処分するもの、まだしばらく悩みそうです。