恐怖のナイジェリア生活

恐怖のナイジェリア生活

高成長している新興国だと持ち上げられるナイジェリアは政府が犯罪組織だった!
日本人の想像を絶するナイジェリアの現実を書き続けます。

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しばらくブログを沈黙している間に、また身辺の人が殺されました。

フェイスブックでナイジェリアの大物政治家グループと手下たちのしでかしてきたことを暴露していると、さらに情報が集まってきます。

私達を何度も殺そうとしてきたやつらは、思っていた以上に恐ろしい、イスラム系が実権を握る軍事政権時代からの、暗殺部隊だったのです。

25年前、大統領選挙で民主候補が「当選」した後、選挙が無効とされ、投獄・釈放された後、毒殺されたのですが、それにも絡んでいたようです。


税関や財務相を相手取った裁判を依頼した、夫と同郷の弁護士オスアラ。

彼は姻戚関係にもあるのですが、彼を取り巻くドス黒い人脈は、果てしなく広がっているかのようです。

彼の元妻(ジャマイカ人)は、ナイジェリアの元・軍人大統領の愛人となり、私の夫を毒殺するべく、弁護士宅に舞い戻ったことがあります。

彼女の娘は、拙宅への放火を請け負った「贖罪教会」RCCGの大学へ行き、イスラムの税関OBの第四夫人となりました。

人質です。

そして、私達が裁判で抵抗していると、不審火で焼死したそうです。


RCCGはまだ、私達の身辺を執拗に脅かしていますが。


建築途中で止まったままの田舎のゲストハウスを教会にするべく侵入。

工場や会社用に使おうと買ってあったラゴスの土地には、勝手に教会を建設!

 

ナイジェリアでは、こんな無法者が「キリスト教」を騙り、政治にも進出しているのです。

 

今の副大統領もここの信者です。

 

 

裁判がまだここまで長引く前、弁護士は法廷からの帰り道、写真の男オボルの事務所に夫を誘いました。

 

 

オボルは当時、ラゴスで漁業に従事しており、アジのような魚がびっしり並んだ木箱を気前よくくれました。

 

 

でも、ナイジェリア人がくれる飲食物は毒入りかもしれないので、口にしないのが鉄則。

飼っていたシェパード3頭に焼き魚にして与えてしまったのでした。

 

 

本当に毒が入っていたのに気づかず。

 

一番手前のジャックが犠牲になってしまいました。

 

お茶目ないたずらっ子だったのに。。。

 

 

オボルはその後、産油地域デルタ州の知事候補に。


落選しましたが。

 

 

私達の毒殺に失敗したやつらは、私達を家ごと焼いてしまおうと、壁一枚で接した隣家にアセチレンガスを仕掛け、火を放ったのです。

弊社の名を騙ってGT Bankから詐取した24億ナイラ(当時10億円強?)のローンを山分けした彼らは、私達を亡き者にしようと執拗に狙い続けたのでした。

彼の事務所で会った弁護士は、問題のローンで訴えられた起業家(ナイジェリア初の自動車メーカー)インノソンの弁護人となっています。

オボルの魚に毒が入っていて番犬が死んだことをfbに書いたところ、番犬を治療した獣医も毒殺されてしまいました!

私のアカウントで書いているために、私にナイジェリアの永住ビザをゲットしてくれた移民局の高官も、毒とみられる急死!

 

Nigeria Immigration Deputy Comptroller-General, Raymond Jaja is dead
http://dailypost.ng/2018/06/14/nigeria-immigration-deputy-comptroller-general-raymond-jaja-dead/
 

 

彼の妻から、うちの夫に電話がかかってきたのですが、何も言わないまま、切れてしまい、それきりつながりません。


私達の書き込みはすべて詳細にチェックされ、私達に手を差し伸べた人たちが、執念深く、一人ひとり、消されていきます。

助けてくれた人だけでなく、腹いせに殺されたとみられる関係者もいますが。

 

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拙宅への放火を仕掛け、税関らを訴えた頃から身辺で不気味な動きをしてきた神の贖罪教会(RCCG)。

信者に格安で住宅を分譲すると集金しながら、7年経っても実行していないことが発覚!


RCCG adeboye duped
http://www.currentnewsnow.com/exposed-pastor-adeboye-wades-dubious-redeemed-church-officials-duped-members-millions-housing-scheme/

詐欺の得意なヨルバ民族にありがちな手口です。

教会トップはキリスト者と思えない悪相。



RCCG adeboye private jet

彼はプライベートジェットで飛び回っているようです。
2015年には6千万ドルで新しいガルフストリームに買い替え。

http://saharareporters.com/2015/09/15/pastor-adeboye-buys-brand-new-65-million-gulfstream-jet-starts-luxury-airline


教会が働いてきた悪の報いか、6月、この教会の牧師と妻子、他の信者が乗ったミニバスにコンテナが落ちて、5人が圧死しました。

RCCG pastor container crushed

http://www.informationng.com/2017/07/rccg-pastor-wife-kids-crushed-death-fatal-road-accident-lagos-photos.html


5月には同教会トップの片腕である牧師が「心臓発作」で急死。

RCCG Pastor-Olu-Obanure

http://www.vanguardngr.com/2017/05/adeboyes-assistant-obanure-dies-65/


イスラム系が牛耳る税関を訴えた頃、なぜか同教会は当方の弁護士周辺に浸透しました。

弁護士の長女に奨学金を出して教会経営の大学へ行かせた後、税関OBのイスラム教徒と結婚させ、

「放火の証拠がある」と言い続ける消防士の周囲も取り囲み、息子を信者の娘と結婚させ、人質に。

拙宅へ信者の女を送り込み、毒殺しようとして発覚。


税関での窃盗以前に、住み込みでやってきたヨルバの男も、多額の横領を働いた後、脱走し、この教会の牧師になったそうです。


この教会は、ナイジェリアの実権を握るイスラム勢のために働いた結果、副大統領とラゴス州知事のポストをゲット!

この教会は血生臭い事件・事故が溢れています。


2016年には首都アブジャ郊外で布教中だった女性信者が首を切られ、腹部をメッタ刺しにされて殺害される。


RCCG evangelist murdered
http://www.vanguardngr.com/2016/07/abuja-evangelist-murdered-preaching/


2014年には教会経営の大学に通う学生が、父である牧師を刺殺。

https://www.pmnewsnigeria.com/2014/07/08/anger-made-me-kill-my-father-son-of-slain-rccg-pastor/


同じ2014年には同教会の牧師が妻を刺殺して、死刑を宣告されたものの、これ見よがしに聖書を握りしめ、刑の軽減をシャウトしています。

RCCG pastor stabbed his wife
http://dailypost.ng/2017/04/27/rccg-pastor-stabbed-wife-death-lagos-pleads-mercy-photos/



イスラムの大物政治家に取り入って政権に食い込んだものの、ナイジェリア北部のイスラム圏に出した教会はボコ・ハラムらに襲撃され、牧師が殺されているようです。

口八丁のヨルバ民族にかかれば、殉教として美化されていることでしょう。


ナイジェリア北東部のボルノ州で、ボコ・ハラムが同教会を襲撃して牧師を殺害。
https://www.thenigerianvoice.com/thread/25916/153222/1

中部カドゥナ州で同教会の牧師がイスラム系の牧畜民に殺害される。
http://saharareporters.com/2016/08/23/fulani-herdsmen-kill-rccg-pastor-two-others-kaduna

2015年には北東部ヨベ州の同教会で自爆テロがあり、牧師ら6人死亡。
http://www.vanguardngr.com/2015/07/suicide-bomber-kills-rccg-pastor-5-others-in-yobe/

 

 

 

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2012年、年初に自宅を放火されて、日本から送った持ち物や家財道具など、かなりのものを失ってからも、母屋の一部と使用人小屋で生活しながら戦い続けていた頃、

 

「ラジオ・ビアフラ・ロンドン」というネット・ラジオの存在に気づきました。

 

「ビアフラ」とは、ナイジェリア南東部のイボ族が1960年代後半に独立しようとした国。

 

ナイジェリアの石油が出るエリアはほとんどがそのビアフラ域内です。

 

独立を許さないナイジェリア軍と戦闘になり、大量の餓死者・戦死者を出して1970年に敗戦。

 

ビアフラはまたナイジェリアに吸収され、国内の実権はイギリスをバックに持つ北部のイスラム教徒と、その配下の南西部ヨルバ民族、その他の民族という支配構造に。

 

 

「腐りきったナイジェリアから独立しよう!」

「ビアフラは実現する!」

 

と、毎夜ロンドンから意気軒高にぶち上げるンナンディ・カヌの声に、励まされたものでした。

 

ナイジェリア内外に支部を設け、寄附を募ったり、「ラジオ・ビアフラを聞こう」というチラシを作って啓蒙活動を行い、国連の民族自決の集会にも代表を送ったり、積極的に活動しました。

 

フェイスブックのページは、LIKEがたちまち100万以上に。

 

国内にいても就職や昇進で抑圧されているために、国外に多く流出しているイボ族は 各国で集会を開き、独立を訴えてデモ行進もするようになりました。

 

イボ族である夫は、税関での窃盗から始まるイスラム勢による抑圧をアピールする場だと思い、ラジオ・ビアフラに電話で被害を訴えました。

 

 

主催者のカヌがナイジェリアに来ることになり、ホテルで少人数の集まりをするからと電話が入り、夫は会いに行きました。

 

それから夫はラゴスの集まりにも参加するように。

 

そして、かつての首都エヌグでメモリアルイベントを行うことになり、夫も現地に来るよう呼ばれていました。

 

車で行くというと、ラゴスでの取りまとめ役の男も便乗。

 

ところが、その日の夕方、ゲートを激しく叩く音がして、若い男の声が

 

「ダディ、いる?」

 

「いない」 と答えると、返事もなく、消えたのです。

 

その気配は、何か異常事態を感じさせました。

 

後で分かったのですが、その頃、車が途中のエド州で故障して動かなくなり、夫は目的地に到達できないでいたのです。

 

予定通りエヌグに到着していたら、何がしかの暗殺計画があったのでした!

 

ラゴスからおびき出して抹殺する。

 

ナイジェリア人、お得意の手口です。

 

同行した男も、かつて海軍にいたことが分かりました。

 

海軍は、私達を潰そうとする政治家たちの出身母体であり、イスラム勢が牛耳っている組織です。

 

取りまとめ役の男も、そこから派遣されたと思われました。

 

ふと漏らした、その経歴を隠そうとしたり、何だか変です!

 

 

ともあれ、車の修理に2日ばかりかかって、夫はイベントに参加しないままラゴスに戻ってきました。

 

暗殺に失敗した腹いせか、後日、その車が故障した、まさにその辺りで、同郷の大物ビジネスマンが射殺されたのです。内通したと思われたのか。。。

http://www.naijacenter.com/news/suspected-armed-robbers-kill-lagos-business-man-anyiam-osigwe-lagos/

 

 

記事では強盗の仕業かとありますが、事情通によると、警官のエスコートもいたのに、彼だけが制服警官に射殺されたと!

そして、かつての顧問弁護士が「病死」したのですが、遺体はエヌグの病院から盗まれて行方不明に。

https://www.naij.com/70593.html

 

 

その間、有効な行動を起こそうとしないカヌに、私たちは不信感を抱くようになりました。

 

 

2015年、選挙で不正の限りを尽くしたイスラムの元将軍が大統領に「当選」、半年後にカヌは国家反逆罪で逮捕されたのです。

 

その後、夫に「アブジャに来てほしいとカヌが言っている」など、幾度かお呼びがかかったのですが、断りました。

 

うっかりアブジャに出て行くと、また暗殺部隊が待っていそうなので。

 

カヌは裁判所が保釈を決定しても、1年半以上、拘束されたままです。

 

 

カヌは、私達の件を政治利用して、イスラム勢と危うい均衡を保っていたクリスチャンの大統領の時代、ロンドンから呼ばれたのでは。。。

 

そんな不信感が募る中、こんなビデオがネットに出ました。

 

 

https://www.naij.com/1113465-video-nnamdi-kanu-supporting-one-nigeria-2012-surfaces.html

 

 

2012年、ラジオ・ビアフラを立ち上げる直前、彼は「One Nigeria」と言っていて、ビアフラ独立には全く言及していないのです!

 

 

やはり、ラジオ・ビアフラも私達を抹殺するために仕組まれた、大がかりな罠だったのでは。。。

 

 

 

 

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