パン・ウェイ先生の薬膳料理教室👩🏫
今月は身体に残っている夏場の余熱をとりながら秋の身体を解毒する料理✨
季節は「霜降」
昼夜の寒暖差があり風邪を引きやすい季節。
肺が弱くなるから先月に引き続き白いものを食べる😁
大根•梨•蕪•茄子蓮根•にんにく•らっきょう…
そして、咳が出たら早めに治すこと☝️
写真は1回目より弱気になり2個の梨でリベンジしたもの😁
なんとか完成👏✨
もう少し寒くなってからいただきます!
寝る前にシロップ大さじ一杯を水、またはお湯で割って飲むと良いらしいです☕️
梨シロップ以外でも、蜂蜜を少し舐めてから寝ると喉の粘膜の保湿になるそうです🍯
予防のためには
🍁朝起きたら窓を開けて換気する
🍁山へ紅葉を見に行く
🍁ハイキングもおすすめ
🍁気の合う友達とお喋りをして大笑いすること
先生のお話から📝
気が合うとは…?!
元気をもらえる友達、「気」の合う友達、と会って「気」をもらう。
それが気が合うということ🥰
そして、
自分の身体のことは自分しかわからない。
他人から愛してもらうよりまずは自分で自分を愛しましょう😁
と💗
先生がいつも仰ること、
「健康になりたかったらたくさん食べよう❗️」
今日は【身土不二】しんど‐ふじという言葉が心に沁みました。
人間の身体と土地は切り離せない関係にあるということ。 その土地でその季節にとれたものを食べるのが健康に良いという考え方。
ご先祖様が食べてきたものを食べて生活する
素晴らしいなぁ〜なるほど😁❗️
先生の快活な講義と、笑顔、そして元気な「気」をいただき、肺や粘膜だけでなく心も潤いました✨
帰り道は最寄駅にある八百屋さんでお買い物🥕🥬ご先祖さまが食べていたもの〜😆