二十歳の頃の写真を探す | to-be-physically-activeのブログ

to-be-physically-activeのブログ

ブログの説明を入力します。

 「成人の日」が1月15日に固定されていたのは1999年までだそうで,2000年以降はハッピーマンデー制度で1月の第2月曜日に変更になりました。もし1月15日のままだと今年は日曜日が「成人の日」になりアンハッピーサンデーになるところでした。

 今年の新成人は,成人年齢の引き下げにより18歳から20歳まで合計342万人になるそうです。少子化が顕著になっているので,10数年後には18歳人口が100万人以下になることは目に見えています。

 私自身は18歳で実家を離れたので,郷里で開催される二十歳の成人式に出席する機会はありませんでした。成人式の記念写真を撮った覚えもありません。そもそも二十歳の頃の写真は残されているのかなと思って,昔のアルバムをひっくり返していたら,亡父の残したアルバムに昭和52年5月頃に蓼科湖で撮影したスナップ写真を数枚見つけました。カメラ好きで几帳面だった父らしく撮影年月日と場所が記録されて助かりました。20代のころのアナログ写真はほとんど残されていないので貴重です。

 

参考文献:NHKニュース2023年1月9日「18歳 成人年齢引き下げ」~“18歳成人”初の成人の日 成人式の対象はほとんどが20歳.

 9日は成人年齢が18歳に引き下げられて初めてとなる成人の日です。ことしの成人式についてNHKが調べたところ,18歳の新成人を対象に行うのは全国で3つの市と町にとどまり,ほとんどが従来どおり20歳を対象としていることがわかりました。

 総務省の推計によりますと,成人年齢の引き下げを受け,ことしの元日を新たに成人として迎えた人は18歳が112万人,19歳が113万人,20歳が117万人となっています。

 成人式を何歳で行うか,NHKが全国47の都道府県に問い合わせたところ,18歳の新成人を対象とするのは3つの市と町にとどまり,ほとんどの自治体が20歳のままであることがわかりました。

 背景には,受験や就職活動のシーズンと重なることなどがあるとみられ,18歳を対象とする大分県国東市と三重県伊賀市,宮崎県美郷町は,いずれも時期をずらして式典を行う予定です。(以下略)