長期留学について書きたいと思います。

 

留学と言っても様々な留学がありますが、今回は長期留学(6か月以上)について書きたいと思います。

将来お子さんを留学させたいなと考えている方は、中学生や高校生のうちに留学させたほうが語学が上達するから、いいのでは?と考えている方もいらっしゃると思います。

それは1つの方法として間違ってはいませんが、中学生や高校生のうちに海外へ出て、そのまま海外の大学へ進むのであれば、良いのですが、日本に戻ってくるのであれば、大学生になってからの長期留学がお勧めです。

中学生や高校生ですと、まだまだ自分の考えがはっきりしていないので、周りにかなり左右されることが大きいと思うので、自分がどういう考えで海外で勉強するのかと考えられるようになる18歳以上が良いと思います。

実際に私も中学2年生の夏休みに1か月半でしたが、アメリカに留学(と言うより遊学・ホームスティ)しましたが、もう初めてのことばかりで、すべてが素晴らしい!すごい!と感じ、日本になんか住んでいたらダメだと思ったくらいです(笑)

何が?って聞かれても、子供だったので、きっと何の根拠もなくそう思ったのかもしれません。

それよりは、日本の良さもわかって、自分のやりたいことも考えられるようになってきた視野が広くなり始めた18歳以降は留学したことにより、お子さんはもっと成長できると思います。

1つの意見だと思って、参考にしてください。