皆さん、横になって寝てますか？
どーもUbermanです。
※カラオケ屋の待ち時間に立って寝るUberman
このブログを読んでいる人の大半は横になって寝ていると思うのですが、
そんなかわいこちゃん達に向けて、久しぶりに役に立つブログを書きます。
以前、バカサミットという
イベントレポートを紹介いたしましたが、
そのイベントを主催している変態企業カメレオンの
ジョーカー福留さんに先日お会いしてきました。
コンビニアイス評論家としても有名なジョーカー福留さん
（別名アイスマン福留）
スクーの紹介によるとこんな感じ
※スクーにはかなり面白い人がいっぱい出てるので、かなりオススメです。
現在、CAMPFIREにも出てるので、
是非、支援・シェアしてください！
ちなみに僕もパトロンです。
福留さんのトラック運転手時代から、WEB業界に入ったきっかけ、
アイスマンになる経緯、バカサミット誕生秘話など、
色々教えてもらいました。
そんな中、僕が一番ためになった話をご紹介。
福留さんは小学生の頃、誰もしたことのない動きとセリフを言うと
目の前に、どーんと新しい扉とかが現れそうな気がしていたので、
ずっと誰もしたことのない動きとセリフを編み出していたそう。
（文章では再現できませんが）手を胸の前でぐちゃぐちゃっとさせて、
「うぇぅヴぁぉぎゃでぁどぅうぇ～」
という感じ。
え？と思われた皆さん。
福留先生に言わせると、それは素人らしいです。
今まで、人類史上、発見されてきたことはいっぱいありますが、
まだまだ発見されてない不思議な事は多々あります。
だから、誰もしたことのない動きとセリフをすると、
何が起きてもなんら不思議じゃない。
だから、手をぐちゃぐちゃっと動かしまくって
「べぇじゅぎゃしょうううあああ’’’～」
とやって、
いや、これくらいだったら歴史上、誰かが熱いものを触った時かなんかに
偶然これと同じ動きとセリフをしている可能性がある。
手をぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃっとより動かして、
「べぇじゅぎゃしょうううあああ’’’ぉぴょうええあぃぃらめぇぇぇぇぇ～」
と複雑に長くしてみる。
これなら誰ともかぶってないな！うん！
・・・でも、なんも起きないな。
よし他の動きを生み出そう！
そんなことをやっていたんだそう。
実は、前に、スクーの授業でこの話をしており、めっちゃ笑ったので、
これについて聞いてみたのですが、
もう一度生で直接あの動きが見れるとは思っても見なかったので、
超得した気分になりました。
生で見るとインパクトが相当エグいです。
そんなジョーカー福留さんに、
立って寝ることにチャレンジしているんです、
ということを伝えたところ
「いいじゃないですか～！
ギネスとかいいんじゃないですか？」
といっていただきました！
「でも、ギネスのこの分野ではインド人が無双すぎるので無理そうです。」
と韻を踏みながら話したところ、それにも共感して頂きました。
※インドには地面に埋まったまま何年も生活している人とか、
立ち寝以上にエグい人がワンサカいるさかい。
中々凡人には伝わらないこの取り組みですが、
見る人が見たらちゃんと分かるんですね！
まだ成功してませんが。
はっ！！！
僕は、この時に気づきました。
誰もやったことのない動きとセリフをいうと
新しい扉がドーンと現れるという話。
これは、例え話なだけで、本当にいたるところで
起きていることなんじゃないか、と。
例えば、
アイスが好きだったので、誰もしたことのない、
コンビニアイス評論家として動き出したら、
目の前にいきなり新しい扉がどーんと出てきて、
テレビ番組やラジオ番組に出演したり、
アイスのアプリをリリースしたり、
雑誌や広告代理店やアイスメーカーから
意見を求められるようになったり。
まったく同じ話じゃないか。。。。
「べぇじゅぎゃしょうううあああ’’’ぉぴょうええあぃぃらめぇぇぇぇぇ～」
からの～
新しい扉どーん！
それを、福留さんは、バカな話で僕達に
伝えようとしてくれてたのだと。
※福留さんそうですよね？
ここに気づかない人は素人だと、
言い切っていた真理はここにあったんですね！
なるほど！
最近は、ハイパーインターネッツ家入一真さんのLivertyやら、
よるヒルズ高木新平さんのOne Voice Campaignやら、
森さんのスクーもそう。福留さんのバカサミットもそう。
もっともっといっぱいありますが、
いままで誰もしたことの無い動きが、活発になっているように感じます。
とても面白い。
だから僕も誰もしたことのない動きをしつづけます。
誰もしたことのない、「立って寝る」ということに
挑戦していたら、
いきなり目の前にどーんと新しい扉が現れて、
テレビ番組やラジオ番組に出演したり、
立って寝るためのアプリをリリースしたり、
西川ふとんから意見を求められるようになったり、
インド人を破って、ギネスに載るかもしれません。
・・・インド人超えは無理だな。