ロシアの作家:ドフトエフスキー
「人間には幸福のほかに、それとまったく同じだけの不幸がつねに必要である」
仕事の内容、収入、社会的地位、家庭環境、
すべて問題がないと思われる人でも
思いもよらない悩みを抱えているということがあります。
逆に人に自慢できることはひとつもない、
とび抜けてなにか目立つことがあるわけでもない、
高収入なわけでもない
とっても平凡であるけれども不幸なこともなく
それが幸せだということもよく言われることです。
また、だれでも悩みはあるものです。
それをどう捉えるかが幸福の鍵なのかもしれません。
神様は幸福も不幸もバランスよく配分しているといいます。
あなたは神様から与えられた不幸をどのくらい軽いものだと感じていますか。
姉妹ブログ
ルポゼの体にちょっといいこと