スペイン出身の画家:パブロ・ピカソ
「若くなるには、時間がかかる」
若返りという言葉は化粧品やエステのCMでよく聞く言葉です。
実際には、時間をかけて確実に年を取っています。
しかし、ピカソの自画像は
素人目でみても
15歳よりも24歳のころのものの方が若く見えます。
50歳過ぎてからは遊び心満載のあの独特のタッチの自画像ですが
少年の心を持っているからこそ描いたのではないかと思わせます。
最近出版された
火野正平「若くなるのは、時間がかかる」も
ピカソの言葉からなのだそうです。
日野さんの自伝もおもしろそうです。
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