フランスの画家:ジャン・フランソワ・ミレー
「物を見るには目を開くだけでは足りない。
心の働きがなくてはならない」
心の眼と書いて心眼。
日本古来の武道の世界では
目や耳に頼らず
心で物の本質を見抜く力が大切とされてきました。
相手が打ちこんでくる瞬間を見極めて攻撃をする。
この一瞬を見極めに必要なのが
目ではなく心眼です。
八木秀次学長は学生たちに
一流の研究者であれば
心眼で電波が見えなくてはならない
と常々言っていたそうです。
目は優秀な感覚器ですが
余計なものまで見えてしまうものです。
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