11/11ハートストリングス
イギリスの小説家:ハーバート・ジョージ・ウェルズ
「我々の本当の国籍は人類である」
「世界がもし100人の村だったら」を読んだとき、
涙が出ました。
100人中、半分の人が栄養失調。
コンピュータを所持しているのはたった1人。
そしてこの本が読める人もほんの僅か。
それは、字の読めない人が多いから。
(数字が違ってたらごめんなさい)
信じられませんでした。
たまたまここに生まれただけなのに、
雨風をしのぐ場所があり、
食べ物に溢れ、
水道を捻ればお水が出てきて、
温かいお風呂に入ることができる私は、
本当に少数派です。
私自身、誰よりも幸せだと感じたいと思っています。
そして、次に願うことは、
すべての人が幸せだと感じることです。
人は人と関わらなくては生きていけないのですから、
国籍に関わらず、手を取り合い、
支えあえる日が来ればいいな!
と思います。