今日も

ご覧を頂きまして

ありがとうございます。

 

 

 

 

不安を乗り越えるときに

最も大切なことは、

自己本位』になることでは

ないでしょうか。

 

 

わがままになる”と言っても

いいと思います。

 

 

ただし、

自分のわがままだけでなく、

他人のわがままも承認する。

 

 

自分の個性を

尊重するのであれば、

 

当然、他人に対しても

その個性を認めて尊重

するべきです。

 

 

『何を決めるにも

自分を軸にして確認をとる。』

 

 

それをしばらく続けていると、

だんだん”わがまま”を

覚えていきます。

 

 

そして、あるとき、

どちらか選択を迫られても、

 

 

はっきり

自分はやりたくない

と決断できるはずです。

 

 

”自分の内側から

声が聞こえてくる”

と言う人もいますが、

 

こうなって、ようやく

自分の人生がはじまる

のではないでしょうか。

 

 

そうなると、周りは

うるさくなると思います。

 

 

世間から変に思われるよ”とか、

失敗したら取り返しがつかないよ

とか。

 

 

自分の声に従って決めれば、

おそらく”マジョリティ”には

なれなくなります。

 

 

そこで、

仲間外れにされたくない”、

そんな人生は嫌だ”という人は、

それを貫くべきです。

 

 

自分のなかの”満たされない思い”

などに振り回されてはいけません。

 

 

しかし、

自分の納得する人生を

送りたいという人は、

 

そのつど吟味して

決断をする必要があります。

 

 

『自己本位になる

必要がある。』

 

 

当然、そこには失敗もあるし、

期待したほどの収入は保障

されないかもしれません。

 

 

しかし、”生きがい”と

自由(幸福)が得られ、

実感できる可能性は

あると思います。

 

 

多数派に従っていれば

不幸にはならないかも

しれませんが、それだけ

のような気もします。

 

 

 

とはいえ、

『自己本位主義』の問題は

”仲間外れになる危険がある”

ことです。

 

 

 

それをどう考えるべきか、

 

 

冒頭でもお伝えしましたが、

自分を尊重するなら他人も

尊重する必要があります。

 

 

自分を軸にして考え

実践するのは当然のこと、

 

可能なかぎり

相手に身を委ねることなく、

相手を尊重する生き方は、

 

信頼をもっとも得やすい

ものです。

 

 

そうなると、この法則が

もっとも友人を得やすい

方法と考えられます。

 

 

とにかく、上辺だけでいいから

たくさんの知り合いを持ちたい、

 

という人にはこの方法は

向きませんが、

 

 

たとえ少数派ではあっても、

お互いの生き方を認め合える

ような関係を望む人には、

ベストな方法ではないでしょうか。

 

 

 

この複雑な時代を生き抜くのに、

こうした人間関係は救いになる

はずです。

 

 

 

 

 

最後までお読み下さり

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

今日、来てくださった方との

出会いに感謝いたします。