今日も

ご覧を頂きまして

ありがとうございます。

 

 

 

 

雇用を取り巻く環境は

目まぐるしく変わって

きています。

 

 

個人事業主として

独立した形で働く人も

増えていますし、

 

 

ワークシェアという

働き方もあります。

 

 

今の時代、

好きな分野では多くの収入を

得られなくても、ある分野で

生活の為に稼ぐことが可能です。

 

 

こうした働き方は、

仕事のバランスや

時間の調整が大変そうに

思えますが、

 

 

実際に当事者を見ると、

 

両方の仕事とも

充実しているように

見受けられます。

 

 

”好きなことをやる為”

という明確な目的が、

 

両方の仕事に

良い刺激を与えて

いるのではないでしょうか。

 

 

あえて

両方をやっているからこそ、

両方とも充実するのかも

しれません。

 

 

 

能力の発揮できる部分で

稼ぎながら、並行して

好きなことをやればいい。

 

 

それを言うと、

『現実はそんなに甘くない』

という人が必ずいます。

 

 

 

僕もそうとう

言われてきました。

 

 

しかし、

どうせ甘くない現実ならば、

挑戦して現実を知ったほうが

はるかに納得感のある生き方

のように僕は思います。

 

 

勇気を出して

挑戦した経験は、

 

挑戦しなかった現実よりも

価値が高いはず。

 

 

たいていの場合、

やめた方がいいという意見は、

 

なにもやらなかった”、もしくは

なにもやっていない人”の

意見です。

 

 

もちろん、

心配するあまりに

助言する人もいるとは

思いますが、

 

 

挑戦してほしくない。

成功してほしくない。

自分より先に人生を

歩まないでほしい。

 

 

こうした妬みの場合も多いので、

相談するならば、相手は慎重に

選ぶべきだと思います。

 

 

あくまでも、

最終的に決断するのは

自分です。

 

 

 

好きなことをやっている人も、

好きなことに挑戦したけれど

残念ながら叶わなかった人も、

 

 

最初から

やめたほうがいい

とはあまり言いません。

 

 

やるだけやって駄目だったら、

そのときに別のことを考えればいい。

 

 

経験者なら、

こうした前向きなトーンで

話しをするはずです。

 

 

 

少々、辛口になりますが、

現実は甘くない”という

人の意見は、

 

 

やらなかった人の言い訳

であることが多いのが特徴です。

 

 

 

 

また、”自信のなさ”も

挑戦を阻む大きな要因です。

 

 

 

自信がないから

前に踏み出せない

と、悩んでいる方も

いらっしゃると思います。

 

 

 

僕が

はじめてのことに

挑戦する場合、

 

実際にやったことが

ない訳ですから、

自信はありません。

 

 

これは

僕に限った話しではなく、

 

最初から

自信のある人など

存在しないのでは。

 

 

最初から

なりたい者だった人が

いないのと同じことです。

 

 

 

挑戦しなければ、

自信がつくことは

ありません。

 

 

場数を踏まなければ

自信は生まれない。

 

 

裏を返せば、

場数を踏めば

自信は生まれる。

 

 

 

継続は力なり

ということです。

 

 

 

 

 

 

最後までお読み下さり

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

今日、来てくださった方との

出会いに感謝いたします。