今日も

ご覧を頂きまして

ありがとうございます。

 

 

 

 

仕事には、やった人の

痕跡が残ります。

 

 

ですから、

どんな仕事もその人がやると、

その人らしくしかできません。

 

 

つまり、どんな仕事も

自分らしくやれば、

自分らしくなってしまう。

 

 

その仕事を

真剣に考えるほど、

 

自分らしいやり方にしか

ならないはずです。

 

 

 

ところが、最短距離を行こうと

目先の成功だけを意識すると、

 

成功している人の真似ばかり

することになります。

 

 

もちろん、自分らしくなる為に、

共感したところを真似るのは

いいと思いますが、

 

目先の成功の為に

その人を真似ると

 

自分らしさを

失うことになります。

 

 

それだと本気になれません。

 

 

ああやれば成功できる。

あのように考えたら

うまくいく。

 

 

無理に

それに合わせようとすると、

たいていはうまくいきません。

 

 

成功者の研究をして

同じことをやろうとしても、

うまくいかないものです。

 

 

自分では

たいしてやりたい

ことでもないのに、

 

 

権威ある人の言うことだから

と、自分の意思を二の次に

してしまうことも、自分を

失いかねません。

 

 

 

自分らしさと言われても、

自分自身では分からない

こともあると思います。

 

 

そうしたときは、やはり

好き嫌いから考えるべき

ではないでしょうか。

 

 

能力は、

後から身に付けることが

できます。

 

 

そもそも、

自分が好きなことでないと

続きません。

 

 

本当にやりたいと

思っていることなのか、

 

それは相手(お客様)にも

伝わります。

 

 

たとえ能力があっても、

自分が好きでもないことを

本気でやろうなんて

思わないはずです。

 

 

そうすると、中途半端に

なってしまい、価値を提供

できなくなります。

 

 

冒頭でもお伝えしました通り、

その仕事を真剣に考えるほど、

自分らしさが仕事に現れます。

 

 

そうしてとことんやるほど

オリジナルが増し、

 

そこで仕上がったものが

価値になるわけです。

 

 

それなのに、

日々忙しく仕事をしていると、

こうした感覚的に感じることを

忘れてしまいます。

 

 

なぜかと言うと、

仕事では結果を出すことばかり

優先されるので、

 

自然と理屈で考えるように

なるからです。

 

 

 

好きなことをとことんやると、

段階を経て、やがて使命感に

変わります。

 

 

感覚的に

好きと感じていたことが、

 

続けるうちに人に感動を

与えたいと思うようになり、

より自分らしくなっていく。

 

 

これが使命感であり、

社会貢献であると、

僕は思います。

 

 

 

職種に関係なく、

どんな仕事も

使命感をもってやると、

面白くなるということです。

 

 

 

ですから、面白い仕事、

つまらない仕事という

概念はなく、

 

 

自分らしくやれば、仕事は

面白くなるものだと思います。

 

 

 

うまくやろうとしても

自分らしくはなりません。

 

 

とことんやろうと思っていれば、

自然と自分らしくなるはずです。

 

 

 

 

 

 

最後までお読み下さり

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

今日、来てくださった方との

出会いに感謝いたします。