今日も

ご覧を頂きまして

ありがとうございます。

 

 

 

 

『仕事が自分に合っていない。』

この悩みを抱えているかたは

多くいらっしゃいます。

 

 

僕は、能力よりも

適性を優先すべきだと思うし、

 

更には、適性よりも好き嫌いを

優先したほうが生き生きと働く

ことができると思っています。

 

 

つまり、能力だけで

仕事は選ばないほうが

いいということです。

 

 

適性がなくてもやりたい。

その為に能力を

磨きたいのであれば、

 

人の倍努力すれば

いいと思います。

 

 

おそらく、はじめのうちは

収入は見込めません。

 

 

それでも、アルバイトをしながら

続けていく方法もあるわけです。

 

 

ここが大きな分かれ道

だとは思いますが、

 

何が何でもやりたければ、

僕は続けるべきだと思います。

 

 

もし、他にやりたいことが

見つかったら、途中で変えても

いいわけです。

 

 

僕達が、儲からないから

苦しいと考えるときは、

 

おそらく、好きではないことを

やっているときではないでしょうか。

 

 

裏を返せば、

儲からなくても続けたいと

思うことならば、

 

それは本当に

好きなことのはずです。

 

 

 

商売として

うまくいきそうならやるけど、

 

うまくいきそうもなければ

やりたくないというときは、

本当はやりたくないこと

だと思います。

 

 

うまくいかなくてもやり続けたい。

 

 

僕が何かに取り組むときに、

いつも一つの基準として

持っていることです。

 

 

 

今の時代、

選択肢はいくつも

あるわけです。

 

 

はじめから、

これでなければいけない

と決めてしまえば、

 

貴重なチャンスを

失いかねません。

 

 

ですから、

自分が”生き生き”と

仕事ができるイメージに

近づこうとすることが

大切な気がします。

 

 

つまり、就職を目標に

するのではなく、

 

 

何の為に就職するのか

そこから考えるべきでは

ないでしょうか。

 

 

 

ただ、本気で悩まないと

表面的に答えをだして

しまう可能性があるので、

 

なかなか判断がつかない

場合は、どこに就職しても

いいと思います。

 

 

就職して、働きながら

自分のやりたいことを

見つけていくということ。

 

 

働きながら、

5年後、10年後にもう一度

自分のやりたいことを

考えてもいいと思います。

 

 

何となく働くよりも、

自問自答しながら

生きるほうが絶対に

意味があるはずです。

 

 

何となく働いていた

経験のある僕は、

それがよく分かります。

 

 

 

そうした

自問自答の時間は

成長の時間であり、

 

自分らしくなっていく

時間です。

 

 

その時間が多い人ほど、

幸せに生きている気がします。

 

 

 

万が一、

自分なりの答えが見つかるのが

死ぬ直前だったとしても、

 

 

 

そのときは、

いままでやってきたことは

すべてこの為だったと

 

 

納得されるのでは

ないでしょうか。

 

 

 

 

 

最後までお読み下さり

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

今日、来てくださった方との

出会いに感謝いたします。