今日も

ご覧を頂きまして

ありがとうございます。

 

 

 

社会に出れば仕事をする。

 

 

これは

至極一般的な考えであり、

 

誰もが幼い頃から

認識していることです。

 

 

多くの方は、小学生くらいから

将来の夢(なりたい職業)を

意識するようになります。

 

 

”意識させられる”

と言った方が

正しいでしょうか。

 

 

 

理想』は、学校を卒業して

夢見ていた仕事に就くことですが、

 

 

それは

”極めて稀”なパターンであり、

 

多くの方は

何かしらの縁や出会い、

チャンスがあって、

 

成り行きで仕事が

決まるというのが

現実だと思います。

 

 

 

働かなければならない

その状況で選んだ仕事を

すぐに好きになれれば

ハッピーですが、

 

 

大部分の方は、

仕事は好きでもなく嫌いでもない

という状態な気がします。

 

 

そうなると

仕事を好きになるというのも

”稀”なことに感じます。

 

 

 

幸運にも、

数万もある仕事の中から

これしかない”と思うものを

見つけたとして、

 

 

実際に働いてみたら

こんなはずじゃなかった

というのは珍しくありません。

 

 

どんな仕事にも、

外からは見えづらい

裏の部分があります。

 

 

そのすべてを踏まえて

仕事を好きになる』ことは、

結構難易度が高いです。

 

 

 

ならば、無理をして

好きになる必要はなく、

 

 

自分がしている仕事を

嫌いにさえならなければ、

 

それでいいと僕は思います。

 

 

 

昨日の記事でも

お伝えさせて頂きましたが、

 

 

仕事に負荷をかけること、

付加価値を付けること

 

 

そうやって

自分なりの仕事のやり方を

考えれば、仕事を楽しくする

ことは可能です。

 

 

 

好きになることは

難しくても、

 

 

嫌いにならない為に

工夫して楽しくすることなら、

難易度は下がります。

 

 

もちろん、

仕事にはある程度の

決まりごとがあります。

 

 

それでも、

自分の立ち入ることの

できる部分は意外に多く、

 

カスタマイズできる要素も

あるはず。

 

 

それを実行すると

仕事は楽しくなります。

 

 

 

僕にも経験がありますが、

カスタマイズがうまくはまり

成果を上げると、

仕事はさらに楽しくなります。

 

 

その先には

仕事が好きになる

可能性もあります。

 

 

 

簡単に好きになると言っても、

実際はこれだけの段階を踏んで

たどり着けるかどうかです。

 

 

誤解のないように

言いますが、

 

『好きの定義』は

人によって違います。

 

 

どれが正しいとか

どれが間違いとか

ではありません。

 

 

ですから、

これはあくまでも

僕の定義になります。

 

 

 

少しずつ

楽しむ工夫をしていけば、

少しずつ成長していきます。

 

 

そうなれば、自然と

チャンスも巡ってきます。

 

 

 

これをしている人と

そうでない人では、

 

 

数年後に

その差は明らかです。

 

 

 

頑張って好きな

仕事を探すよりも、

 

 

仕事を楽しむ工夫を

することが効率的だと

僕は思います。

 

 

 

 

 

最後までお読み下さり

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

今日、来てくださった方との

出会いに感謝いたします。