今日も

ご覧を頂きまして

ありがとうございます。

 

 

 

 

新しい仕事を始めるとき、

最も”ネック”になるのは

自信ではないでしょうか。

 

 

自分に自信が持てない為に

『最初の一歩が踏み出せない』

という人は多くいらっしゃいます。

 

 

失敗したら

迷惑をかけてしまう

 

 

そう考えるのは、

何も悪い事ではないと

思います。

 

 

それだけ責任を持って

仕事に取り組んでいる

ということ。

 

 

でも、行動に移せなければ

せっかくのその”責任感”が

活かされません。

 

 

 

ならば、

自信』とはどうすれば

生まれてくるのでしょうか。

 

 

人が与えてくれるのか?

 

 

たいていの場合、人から

『大丈夫だよ、君ならできる』

と言われても、

 

その場を離れ一人になれば、

また不安な気持ちは現れます。

 

 

どれだけ人から

励まされたり共感されても、

 

何に自信が持てないのか、

根本を探らなければ

解決には至りません。

 

 

内面にある自信の源を

見つけ出せるのは

”自分だけ”です。

 

 

行動を起こす

”勇気”(エネルギー)

はもらえても、

 

”自信”は誰も

与えてくれません。

 

 

それには自分の中に

答えを持っているかどうか

が重要だと僕は思います。

 

 

 

よく、”自分と対話する”

と言いますが、

 

 

僕で言えば、

 

何故、

毎日記事を書いているのか

 

何故、イライラしているのか

 

何故、仕事をしているのか

 

 

日頃からこうした問答を

しています。

 

 

例えば、

なぜ働くのかという問い。

 

お金の為、成長の為、

家族を守る為、

 

 

人それぞれ答えがあって、

正解などではありません。

 

 

それに、最初は

もやもやしたものしかなく、

 

これだ!”という

答えはでてこない

かもしれません。

 

 

それでも、日頃から

こうした問答を

繰り返していると

 

自然と

ヒントに導かれます。

 

 

また、時間がたてば

答えが変わることも

あります。

 

 

それは、成長した証です。

 

 

 

自分の中に

答えがあるのは

”理想”です。

 

 

でも、どうしても

見つからないものもある。

 

 

それはそれでいいと

僕は思います。

 

 

大切なのは、

普段からこうした対話を

自分としているか、です。

 

 

 

自信を持つ”とは

自分を信じることですが、

 

 

自分の考えが理解できると

迷い”がなくなり、

 

自然と自分の決断を

信じることができます。

 

 

そうなれば、自分の力で

自信』が持てるようになります。

 

 

 

 

僕達は、毎日鏡で

自分の姿を見ています。

 

 

にもかかわらず、

自分のことは

よく分かっていません。

 

 

それは、

顔しか見ていないからです。

 

 

つまり、表面的な部分しか

見ていない為、その存在が

どういうものか分からない訳です。

 

 

そんな

分からないものを”信じろ

というのは無理な話しです。

 

 

 

僕は数十年間、

表面的な自分しか

見てきませんでした。

 

 

その理由は、

 

単純に

怖かったから”です。

 

 

誰にでも、

人には言いたくない

 

汚いところ、弱いところが

あります。

 

 

それを直視するのはつらく、

完全になおるものでもない。

 

 

 

ならば、見ない方が

都合がいいです。

 

 

 

しかし、それでは

自分という人間が

よく分からない為、

 

 

自分を

信じることはできません。

 

 

 

醜い自分にへこむかも

しれませんが、

 

それは

皆に共通してあるもの。

 

 

 

完璧に強さだけを備えた

人間なんて存在しません。

 

 

裏を返せば、

弱さしかない人間も

存在しないということ。

 

 

ならば、自分が持つ

強みを発見する為に

あえて怖さを味わうこと、

 

 

その

”リスクを負う価値”は

十二分にあるはず。

 

 

 

 

自信は

既に自分の中にある。

 

 

それを

見つけられるのは

 

内面と対話できる

自分だけです。

 

 

 

 

 

最後までお読み下さり

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

今日、来てくださった方との

出会いに感謝いたします。