今日も

ご覧を頂きまして

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

現代は大変な

ストレス社会ですよね。

 

 

満員電車に乗り

毎日、必死に働いて

家事をして

 

 

それって本当に

凄いことです。

 

 

どうか頑張り続けている

自分を労ってください。

 

 

 

僕達は生まれてから

これまでずっと頑張ってきました。

 

 

自分を犠牲にして

誰かの為に頑張った

こともあります。

 

 

それは

大切な存在である誰かを

守りたいからです。

 

 

 

もちろん

自分の為に頑張ってきた

こともあります。

 

 

高校受験

大学受験

就職活動

 

 

僕は比較的、自由に進路を

決めることができたので

そんなに苦労はしませんでした。

 

 

大学も推薦でいきましたので

受験勉強も特にはしていません。

 

 

自宅から数十分の場所に

希望の大学があり、

推薦で入学することが

できました。

 

 

一般受験をしたら

間違いなく落ちていたと

思います。

 

 

 

ドラマのシーンで

父親に暴力を振るわれながら

受験勉強している子供の姿が

よくありますよね。

 

 

親の後を継いで医者になる為。

親が会社での見栄の為、

東大しか認めない。

 

 

見ていて辛いです。

これはドラマでの話しですが

現実にもこうした事実はあります。

 

 

勉強が好きで

将来、進みたい道の為に

自分の意思で行っている

子共は幸せです。

 

 

しかし、

親が過干渉すぎてしまうと

子供は自分の気持ちを

閉じ込めてしまいます。

 

 

もし

あなたのためだから』といって

子供に親の価値観や高い要求を

押しつけている場合。

 

子供が逆らうことを許さず、

自分のいいなりにしようとする。

それは親が『自分のため』に

している行為です。

 

 

 

これを続けると

子供は自分の感じていることを

いけないことなんだ』と思い込む

ようになります。

 

 

純粋がゆえに

”洗脳”されやすいんですね。

 

 

親としては

思い通りに子供を教育できたと

思うかもしれません。

 

 

しかし

この子供は近い将来

 

 

自分の判断や決断に自信が

もてない。

 

なにをやってもこれでは足りないと

思ってしまう。

 

人の評価に過剰に反応する。

 

 

こうしたセルフイメージになり、

常に満足できない人生を歩む

可能性があります。

 

 

 

逆に『不干渉すぎる親』だった場合

 

なにをやっても褒められなかった子供

十分に愛されなかった子供

 

 

この子供たちも

”自信”がもてなくなります。

 

 

そして

常に心の中には

”怒り”を抱えています。

 

 

 

今の自分の状況に

下記のような事象があてはまる場合は

親が過干渉だった可能性があります。

 

■完璧にやらないと気が済まない。

 

■常に誰かと比べてしまい

自分には何かが欠けていると感じてしまう。

 

■人の評価にびくびくしている。

 

■人に対して自分をさらけ出せない。

付き合いがどこか表面的。

 

■いつも緊張していて、首や肩が凝りやすい。

 

 

 

こうした方達は

本当に『頑張り屋さん』です。

 

 

それは

誰にでもできることでは

ありません。

 

 

好きなこと以外で頑張れるのは

並大抵の”努力”ではありません。

凄い集中力です

 

 

知らず知らずのうちに

身についたその能力は

これから活かされてきます。

 

 

自分の

やりたいことを始めたとき

その集中力とエネルギーが

一気に加速します。

 

 

 

ようやく自分の

やりたいことができるんです。

 

 

 

今迄とは

全く違います。

 

 

これが

楽をすること

頑張らないこと

楽しい努力

 

 

であると僕は思います。

 

 

 

でも、

もし今の親じゃなかったら?

 

 

 

その”能力”はありませんでした。

 

 

 

今の親を持ったことは、

これでよかったんです。

 

 

 

親を許せたとき

受け入れたとき

 

 

 

その”能力”、”才能”に気付きます。

 

 

 

そして”才能は開花”し

人生が開花』します。

 

 

 

 

最後までお読み下さり

ありがとうございました。

 

 

 

今日、来てくださった方との

出会いに感謝いたします。