えーと、まず告知を先にします。
明日は、実に二年振り、「四谷天窓」＠高田馬場でのライブです。
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▼ 2011/1/15 (Sat)
『音灯-otoakari-』＠四谷天窓
http://www.otonami.com/tenmado/schedule/1101.htm#15
OPEN 18:30／START 19:00
DOOR ￥2000(1D別)
■出演者
ききまたく／モリモトナオユキ／裕太郎／Murphy
※「ききまたく」は21:00～(4組中4番目)の出演です。
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いつも5Fの方ばかりですが、明日は3Fです。
天窓自体は、3ヶ月振りくらいかな？
最近、「さかえ通り」のできたスタ丼が気になります。
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今日、同じクライアントから仕事がいきなり3件くらい降ってきました。
営業と担当者に必死に謝られました。
急なスケジュールで申し訳ございせん、と。
助けてあげたい、とは思ったには思ったのですが、
この人が、わたしなんかに謝る気持ちが気になりました。
急なスケジュールで心底ゴメンナサイ、なのか、
頼むからこの分野をあなたに押しつけさせてくれ、なのか、
とりあえず頭下げれば何とかしてくんだろ、なのか。
何にせよ、今のご時世、ありがたい話です。
そして、統括PMが他人事な考えを持ち過ぎて、いい加減ぶん殴りたいです。
もうここ何年も社内とクライアントにいじめられ、荒みきってしまったようです。
彼の人生に求めるものを知りたいです。
悲劇のヒーローでしょうか？
私は愚痴をこぼすくらいなら、帰りたいです。
最近、わたしの周囲のいろんな人が「とんがってる」気がします。
そりゃそうでしょうよ。昔の体制は崩壊しました。
露骨で残酷すぎます。みんな無教信者、暗中模索です。
でも一つ共通して言えることは、その人たちは自分自身が大好きである、もしくは大好きだった自分自身を知っている、という点です。
サラリーマンを例にあげましたが、実はこの傾向は、アーティストの方が多いです。
アーティストは決まった道が無いので、いつも誰かに認められたがり、差をつけたがります。
自分自身が大好きなら、なおさらです。
「決まった道」が無いことが、まさにアーティストたらしめるところなのに。
いつも期待するのですが、やはり期待すると、残念な気持ちになります。
でも、ここ最近よく絡む人たちは、みなさん本当にピュアな人たちなんですね。
「後悔」とか、「充実」とかの概念が無いです。
ピュアに突き詰めまくって、ピュアに苦しみまくってます。
そんな人たちと出会えた、今の自分の環境に感謝します。
そういう人たちと話すと、本当に自分の原点に帰れる気がします。
そして、わたしはつくづく残念な人だなぁと。
おやすみなさい。