放射線に被曝すること
と、
夏の日差しで紫外線に晒される
のと、
根本的に同じことと考えたことはありますか?🙄
先日の健診に関する取材で、
なぜ日本は先進国の中でCTが多いんだ?
という話になりました🙄
安価で簡単にCTが撮れる日本の医療制度と、CTを保有している病院側がCTの回転率を上げたいという思惑
両方の理由でCTが先進国の10倍保有しています。
いずれにせよ、利用者としては、利便性が良いですね😊
ただ、放射線被曝という点からはどうでしょうか🙄?
人間ドックで、毎年PETや胃のバリウム検査、お腹や肺のCT検査を受ける方、多いのではないでしょうか?😳
これらの検査では、放射線被曝します❗️ しかもかなりの量😳 医療従事者の年間許容被曝量の半分を、一回の検査で被曝することがあります❗️
被曝するということは、体内に酸化ストレスが発生し、細胞にダメージを与えるということです‼️
結果、日本人のがんの数%は、医療被曝によって起こると言われていることはご存知でしょうか🙄
検診を受ける際は、上記のことを頭に入れて、リスクとベネフィットを良く考え、適切なタイミングで検査しないといけません✨
放射線被曝というと、大変なことに聞こえますが、実は紫外線と一緒なのです😳
夏の日差しのもと、日焼け止めクリームを一生懸命塗って日傘をさして、紫外線を避けますよね🙄? それは、紫外線によって発生するラジカル、つまり活性酸素を予防しているのですね✨
と考えると、不要な活性酸素を生む検査はより慎重に考えねば、と思いませんか👀?