アンチエイジング についての考え方、予防医学 のアメリカ 事情についてお話ししました✨ 日本とアメリカとでは予防 の考え方 もそのソリューション も大きく異なります🇺🇸
日本ではタブー視されているものも、安全に使用する術を知っていれば実は体に良かったり👀 例えば、 脂肪が悪と考えられていた時代は過去で、今は健康オイルがブームになりつつあります! これもアメリカでは随分前から言われていたことですね。
医療でいうと、アメリカではホルモン療法を行なっている人がたくさんいますが、日本ではがんのリスクをあげることが危惧され下火です💨でも、ホルモン療法でQOLが随分改善されたりもするのです🙊
ガンのリスクになるからその治療を勧めないのが名医なのでしょうか? ガンになるリスクをどうヘッジするかを考え、メリットの勝る人にはその治療を提供できるのが名医ではないでしょうか🤔
と思ったり。。
物事を多面的に見るディスカッション文化が日本にないのがこうなる原因なのでしょうか🤕
日本では情報を一面的に捉えがちで、いい部分もありますが、そこでフォーカスされなかったことはなかなか日の目を浴びないという副作用もあります💨
かといって、人の命って有限です。ブームになったり、その情報が明るみに出るのを待っていたら病気になったり死んでしまいます。
自分の命は自分で守る!ということが徹底されているアメリカでは、解決法が提供されるのを待つのではなく、自ら探しに行きます。日本ではあまりそういった動きが見られず…これも保険制度によるモラルハザードかもしれませんね🌀
大前提は、治療は死なないための術、予防は長生きするための術、ということです。病院に行ってるから長生きするわけではありません❗️
また、治療の延長線上に予防があるのではありません🙅♂️ それをわかっている人だけが長生きできる世の中に今後はなるんでしょう🌀
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