昨日の記事へコメントをいただき気づいたのですが、
最近うなぎ食べすぎ
うなぎ好きすぎやろって言われてしまいました
たしかに…しかし、海外ではあんな美味しいうなぎが食べれないのでついつい反動ですね…
日本に帰る前にうなぎを食べたのは約1年前、メキシコの空港にてSushi Barがあり、そこでウナギを食べたのですが、ゴムみたいに硬いウナギが一貫600円
そんだけ払っても食べたかったのですね笑 2年間積もり積もったウナギ欲が最近爆発しているようです
ウナギに限りませんが、日本に帰ってきてから明らかにお魚をよく食べるようになりました
お魚は体にいいのは有名な話ですが、本当でしょうか?
ヒントは「何視点」かをよく考えましょう
私は今年の初め、ニューヨークのクリニックで重金属の検査をしました日本人である私はこれまでお魚をたくさん(欧米人と比べて)食べてきているため、水銀の血中濃度がアメリカ人の約5倍ありました
水銀は「水俣病」で知られる有毒物質で、一度体の中に入るとなかなか排出されないのですね有害事象を起こすほど体に蓄積されていませんでしたが、基準値以下の水銀を含むお魚さんをこれまでたくさん食べてきて、それが少しずつ自分の体に溜まって来るのですねまさに食物連鎖
水銀は神経障害の他に認知症や動脈硬化の原因になると言われていますということは、「水銀」という項目から考えると、お魚は体に良くありませんね
お魚に含まれる「脂質」や「タンパク質」は良質でカラダにいいのですが
健康情報を正しく理解するためには「視点」が大切ですよこれが賢く生きるためのキーワードかもしれません引き続きブログでは様々な視点をご紹介しますね
さて、血中水銀濃度の高かったDr. Yasuは何をしたのか続きは明日書きますね
一般的に、日本人は欧米人と比べて水銀濃度が約10倍高いと言われています検査したことない人は一度は検査をしてみた方がいいでしょう詳しく知りたい方は当院までお問い合わせ下さい(1番下)
ちなみに…今日はお肉ですクリニックの看護師さん達から看護師さん目線のフィードバックをいただいてます栄養には十分気を使っているのですが、また偏った食事をしていたら指摘してくださいね笑
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