・アメリカの政策金利が9月に下がる事がほぼ確定しています
・コロナ後のインフレを抑制するため、FEDは急激に利上げを行い、現在、5.25〜5.5%まで上昇しました

・しかし、ようやく米国のインフレが収まりつつあり、経済を冷やさないように9月のFOMCでの利下げがほぼ確定しています

・利下げになると国債価格が上昇します

・上段が10年債のリアルタイムの金利、下段が10年債国債価格です(日足)

・このように両者は逆相関になります

画像はtrading view



・米国債に連動した投資信託を保有しており、ようやくプラス圏になってきました


・この投資信託は最大5倍のレバレッジで運用しているので、リスクも大きいですが、その分リターンも大きいです

・米国経済がソフトランディングに成功し、順調に利下げが行われると、米国国債価格には追い風になります