人見知りで、極度の「嫌われ恐怖症」だった大学生でも、初対面の人と落ち着いて会話でき、周囲から認められ自信を手にした方法

人見知りで、極度の「嫌われ恐怖症」だった大学生でも、初対面の人と落ち着いて会話でき、周囲から認められ自信を手にした方法

挨拶くらい、なんとかできました。

だけど、それ以上の会話ができない。
嫌われるのが怖くて、いつも一人……。

そんな私が、心理学のスキルを身に付け
人の心を読み、人間関係を良いように
構築出来るようになった方法を書いていきます。

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んにちは、大島です。




もしも今後一切自分を否定することがなくなったら。。。


どんなに楽しい人生が
待っているでしょう。


「自分なんかこの世からいなくなれば良いんだ」


そんな風に絶望の末に
自分を消すことしか
解決方法がない状態に
陥らなくても良いとしたら。。。


自分を毎日好きなだけ
認めてあげて、


夜寝るときも、自分はダメなやつと
悩まなくてもよいとしたら。。。


本日はそんな
自分を否定しない方法を
お伝えします。


この方法は、
トップセールスマンも使っている方法を
応用したものです。


ぜひ楽しんで最後まで
読んでみてください。





私たちは自分で自分のことを
がんじがらめに縛ってしまいます。


「あれはダメ」

「これはダメ」

「~しなければならない」


そんな言葉を、自分自身に
投げかけてしまいます。


例えば


<<早く起きなきゃいけない>>

「今日も二度寝して遅く起きてしまった。
 自分はなんてダメなんだ。。。」


<<痩せなければならない>>

「また食べてしまった。。。
 自分はなんてダメなんだ。。。」


<<お酒を飲んではいけない>>

「またお酒を飲んでしまった。。。
 自分はなんてダメなんだ。。。」


<<悪口を言ってはいけない>>

「またひどいことを言ってしまった。。。
 私って最悪で嫌なやつだ。。。」


でもこの世に
「しなければならないこと」
なんて1つもないんです。


悪口言ったら、他の人達から
自分も言われる。


これを天秤にかけて
じゃあ……止めようかな。


そんな風に
決めているはずです。


つまり、しなければいけないかどうか
決めているのは『自分』です。


自分を責めたい気持ちも
分かります。


自分を責めると
なんか救われた気がします。


自分が頑張れば
なんとかなるんだ。


頑張れば解決する。


そんな変な
希望が湧いてきます。


でも実は、それでは解決しません。


自分を責めるだけでは
深みにハマるだけです。


自分を責めて、落ち込んで
もっと自分を責めて
もっと落ち込むだけです。


これではただの
悪循環です。


責めても何も解決しないんです。


責めれば
なんか楽な気がします。


でも、それではいつまで経っても
終わらない負の連鎖が続くのです。


だから、
その負の連鎖を断ち切りましょう。


その断ち切る方法とは


「YES BUT法」


と言います。


この方法は、よく営業などで
使われる方法です。


まずYESと
肯定してあげ、


BUT、
でもこうだったらさらに良いよね
と提案してあげるんです。


大事なことは、
どんなに悪い内容でも
まずは一旦受け止めてあげることです。


人は、否定から入ってしまうと
例え自分の言葉でも
拒絶してしまいます。


では、具体的にどうするのか。


例えば


<<痩せなければならない>>

「また食べてしまった。。。
 自分はなんてダメなんだ。。。

 もう自分なんて大嫌い。。。
 やけ食いしてやる。。。」


と考えるのではなく、


<<痩せなければならない>>

「また食べてしまった。。。

 まあたまには食べてもいいじゃん

 痩せようと頑張ると
 余計食べたくなっちゃうし。

 でも引き続きダイエット頑張れたら
 もっと素敵だよね。

 たしかにそうだ。

 よしっ、またこれから頑張ろう!」


こんな風に自分を
受け止めてあげれば、
少しはラクになると思います。


そこでさっそく
このスキルを身につけてみましょう。


このスキルさえ身に着ければ
もう自分を責める必要はありません。


ノートを取り出して
寝る前に1つだけ
自分を否定してしまったことを
書き出してみてください。


そして、その否定したことを
まずはそれも良いよね
と書いてあげて
受け止めてあげてください。


「○○してしまった。。。」

 ↓

「まあ頑張っていると
 ○○もしてしまうよね」


みたいな感じです。


「でも○○できたら
 さらに良いよね。」


と書いてみてください。


これを毎日
たった3分やるだけで


きっと自分のことを
受け止めることができるようになります。


ぜひ試してみてください。





もし何か質問や
ここが分かりづらかった、
こんな悩みを持っている、
ということがあれば

コメントやメッセージを
お待ちしております。

「今回の記事良かったです。」
という一言だけでも
結構喜びます。

ではぜひお待ちしております。