行き渋り→五月雨登校を経て、完全不登校になってからもうすぐで1年が経ちます。
長かったような、短かったような・・・でも今となってはあっという間に経ってしまった1年でした。
”勉強が大嫌い
”( ←そっくり・・・ ) 問題はやはり重くくすぶってはいますが(^-^;、たくさんの紆余曲折を経て、今はもう不登校であるという事に関しては全く迷いはなく、明るく楽しい毎日を過ごしていると思います。
(正直、たまに寂しくなる事はありますが、それもまた親として普通の感情と思い、暗くならず、気にしないようにしています。)
そして、1年経って今一番思う事は、やっとやっと大分ふっくらしてきたという事。
少しづつ息子の心が癒えてきた証なのかな、と思います。
もともとあまり食べない息子が、去年の4月~夏頃までは更に食欲がなくなり本当に心配しました。
そして、夏を過ぎた頃から少しずつ食欲が戻ってきて、今ではやっとまあまあ普通に食べられるようになってきました。
大分食べられる様になってからもかなり長い間、あばらがガリガリで、息子に、
「洗濯板みたいじゃーん!」
と、ふざけて言ったりしていたものの、
(こんなに痩せてしまって・・・)
と、胸がえぐられるような思いでした。
身長も2年くらいほとんど変わらず、赤ちゃんの頃からどちらかというと体格が良く、低学年の頃はクラスで高い方だったはずの息子が、4年生頃には低い方になっていました。。。
それが、今年に入って少し経ったくらいか、ふと、息子が私の前を横切った時、
「おや、ちょっと大きくなった・・・?」
と思って身長を計ったら、やっぱり少し伸びていました!
そして最近、顔が以前よりもふっくらして、あばらも大分目立たなくなってきている事に気付きました。
やはり、不登校になった頃は心身ともに限界だったんだなと、改めて思います。
うちの息子には不登校が正解でした。
学校に行けば、色々な学びもあるだろうし、行けるならそれに越したことはないけど、それでも学校は心や体を壊してまで通わなければいけないところではないと、改めて思います。
そして、そのような流れも、世の中で少しづつ、でも確実に進んできているように思います。
今は不登校に関して息子に言っている事は、同級生を見かけると気づかれないようにと隠れようとしてしまうので、
「隠れたくなる気持ちもわからないでもないんだけど、息子にとっての正当な理由があって、それをお父さんとお母さんが認めて学校に行かなくてもいいよと言っているんだから、隠れたりしないで、胸を張って堂々としていなさい。そして、学校に行かなくてもいいとは言ったけど、勉強をしなくてもいいと言った覚えはないんですけど?(←こればっかりだけど(^-^;)」
という事だけです。
もっと早くそう言ってやれていたら・・・と泣き叫ぶ息子を無理やり主人が学校に連れて行っていたあの頃を思い出しては心がズキンと痛みます。
勉強に関しても、一応、親として、将来を考えて勉強をしなさいと言わなければいけないし、そう思ってもいるけれど、本当はこの1年、勉強ができるような精神状態ではなかったのかもしれません。
今、学校はコロナのため新年度からほとんど休校になっており、その為オンライン授業化が進んできつつあるので、もしかしたらこれを機に、うちのような不登校の子供も家にいながら授業を受ける事ができるようになり、そして出席日数問題も、良い方向に進んでくれるのでは!と、期待しています。
様々な理由で学校に行けない子供達が、学校に行けないという理由で勉強をする機会を失ったり、不利益な影響が出る事のない世の中になってくれたらいいなと、心から思います。
そして、学校に行けない子も、学校に行きたい子も、それぞれの希望の選択ができるよう、学習方法の多様化と、何よりも1日も早いコロナ禍の収束を心から願っています。