お母さん神話は有名な所。
でも、近年毒親の話も話題になっています。
(うちもそうなんで、その手の話には共感しまくりな訳で。)
最近、毒親についての記事を読んで、考えさせられました。
毒親の話を発信している人には、非難の声も付き物。
それって、やはり「お母さん神話」なのかなって思います。
一般的に、母親って、家事もして子育てもして、子供の為に一生懸命で、凄い存在。
でも、それってあくまで「一般的」な話であって、「全員」ではない。
母親だって人間だ。
望まれない子どもは?
虐待は?
育児放棄は?
お母さん神話が全員に当てはまるならば、望まれない子どもや虐待は、存在しないはず。
そして、血族神話。
血の繋がりは、安心感も与えてくれるけど、時として、重荷になる。
血が繋がっていない配偶者は、唯一自分で選べる家族。
血の繋がりも大事だけど、それ以上に絆で繋がっていたいな。