996年長徳3年
録画に失敗して本日の再放送を観ました
なので、ちゃちゃっと感想です。
越前では
☆まひろにプロポーズした宣孝は「忘れえぬ人がいてもありのままのまひろを丸ごと引き受ける」と言って都に帰って行きました。まひろも宣孝でいいかという気になってきました。
☆周明は計画通りまひろに近づきましたが、時間もなかったせいか早々に「左大臣に手紙を書いてくれ」と言うのでまひろに怪しまれ計画はサラッと失敗。
朱は為時に「越前を開港しなければ、博多では交易しない」と迫りました。
都では
☆栓子が病に伏せ、伊周に呪われていると言うので安倍晴明が邪気払いをして回復しました。息子の一条天皇は大規模な恩赦をすることにし伊周と隆家も都に召喚することにし、寵愛する定子は出家しているので内裏には戻せないので、すぐ東にある職御曹司邸に戻しました。
☆道長は明子に「長徳の変」のあと、伊周が追放されてその位に斉信が就いたことをあげて「してやられたかも」と言いました。明子は「上に立つ者は人を見る目も大切」とアドバイスしていました。道長も変わっていくのかな?
昨日から遅い梅雨入りになりました
満月は今日ですが雨が降っているので昨夜の満月です。